誰かが、あなたのことを思い出しているとしよう。その人は、“あなたのどんな表情” を思い浮かべているのだろう。今ここでちょっと想像してみてほしい。その時に相手の脳裏に浮かんでいる表情こそが、世間が持っている “あなた自身の印象”、そう考えていいと思うからだ。

笑わないから
もっと笑えなくなる人へ、
笑顔の人になる方法。
幸せを増やすためにこそ。

例えばその時、誰の脳裏にも “笑顔” が浮かんでいる人っているもの。誰にとってもその人は、「笑顔の女性」。だから、笑顔以外の顔は思い出したくても思い出せない。でもそれって素晴らしいこと。そのままそっくり、圧倒的に好感度が高いことに他ならないからだ。

じゃあそういう、笑顔しか思い浮かばない人って、具体的にはいつどこで笑顔なのだろう。どのぐらいの割合で笑顔なのだろう。そこで改めて自分の身近にいる “笑顔の人” を見てみると、人と会話する時はいつもビッグスマイル。ただ、それ以外の真顔もうっすら笑顔を含んでいる。真顔と笑顔がとても近いから、瞬時に笑顔になれると言ってもいい。

だからいつも笑顔でいるような印象が生まれるのだろう。そして「笑顔の人」は皆揃って、素晴らしく好感度が高い。だから笑顔で生きること、それは女性にとって普遍的なテーマなのではないだろうか?

一方でほとんど笑顔のない人もいる。当然のことながら、やっぱり人を遠ざけがち。

好感度が高い道理がない。しかもここに、大きな悪循環があることに気づいてほしい。

表情は筋肉が作るもの。笑顔の少ない人は基本的に筋肉がこわばっているはずで、体が硬いと動きも鈍いように、なかなかすぐには笑顔を作れない。真顔と笑顔の距離がどんどん広がってしまうと言ってもいい。笑顔って想像以上にたくさんの筋肉を大きく動かす表情で、しなやかな筋肉がないと笑いたくても笑えないのだ。つまり笑わないから余計に笑えないという、悪循環にハマってしまうのである。

だから笑顔の少ない人は、意識して筋肉を動かすことから始めてみてほしい。筋肉のストレッチをやってもいいかもしれない。「あいうえお」を大きく言うなどして、顔の筋肉をしなやかにほぐすこと。そして意識して大きく笑う。何度も何度も笑う。そのうちに笑うことが苦痛でなくなるはずなのだ。そしていつの日か、誰からも笑顔を思い出される女性になっていく。

きっとその時、あなたは思いがけない幸せを手に入れるはず。笑顔と幸せの数は必ず比例するはずだから。