200万円超の商品も! 大谷復帰で盛り上がる地元球場現地レポート

9月には大谷スペシャル弁当が登場
竹田 聡一郎 プロフィール

観戦だけじゃない!? レアなアート作品まで買える

バックネット裏の最大規模のグッズショップで大谷グッズを物色していると「オオタニサン」と声をかけられた。声の主は店の奥にある、公式ユニホームのカスタムショップの陽気な店員だった。

クリーニング店の様相を醸し出すこのスポットでは、レプリカを149.99$、オーセンティックは349.99$でナンバリングとネーミングをしてくれる。もちろん3色完備で「OTANI」でも「TROUT」でも自分自身の名前でもOK。傍の端末を操作すれば早ければ20分程度で完成する。

女性用、ユース、キッズなどサイズも豊富に揃う

「試合前に寄って注文して、どっかでゆっくりご飯を食べてからこれを着て観戦する。それがスマートな道順なんじゃないかな」とは店員さんの弁だ。

また、グッズショップから三塁方向に進むと、ちょっとしたギャラリーがある。強いタッチで躍動感溢れる野球選手が描かれたキャンバスが並ぶ。アスリートを題材にしたニューヨーク生まれのアーティスト、ステファン・ホランドの作品だ。

対戦相手によって展示販売品が変わるのも楽しい。田中将大など日本人選手のものも

エンゼルスのレジェンドや現役選手を中心に20~30点ほどの作品が並び、もちろん「SHOWTIME」と題された大谷アートも数点、掲示されていた。作品の気になるお値段は、19,000$(約220万円)だ。購入者はいるのかとスタッフに尋ねてみると、「今季だけでもいくつか売れたよ」とのことだ。100万円を超える商品が球場内で売られていて、しかも、買い手がつくとは、やはりアメリカ。ショッピングも文字通りメジャー級だ。