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ポイント還元、キャッシュバック…「スマホ決済」の罠に注意!

使いまくるとトンでもないことに?
横山 光昭 プロフィール

キャンペーンの思わぬ落とし穴

現在、キャッシュレス化に向けて、さまざまなサービスが提供されています。

ただ、日本のキャッシュレス決済の利用率は他国と比べてまだまだ低く、2015年時点で中国の利用率は60%前後に対し日本は20%程度、韓国にいたっては90%近くにも及びます(上図)。

政府は、2020年までに利用率を40%まで引き上げようと、国を挙げてのキャッシュレス化の促進に努めている最中です(2019年3月現在)。

 

しかし、ポイント還元やキャッシュバックなどといったキャンペーンの言葉に、「絶対にお得だ、使わないともったいない」と踊らされ、深く考えずに使いまくると、思わぬ“落とし穴”が待っています。

というのも、ポイント還元やキャッシュバックを受けることが楽しくなり、買う必要のないものまで買ってしまうなど、サービスを受けることが“目的化”してしまう人が少なくないのです。

さらに、深みにはまってしまうと、サービスの種類が多様であることもあって、どのサービスをどれだけ使ったのか管理ができなくなってしまうといった人も。