この5月、仕事や職場環境に疲れたあなたは「繊細さん」かもしれない

「気にしすぎ」ではありません
武田 友紀 プロフィール

「誰かの笑顔やちょっとした優しさが嬉しいのなんて、当たり前だと思ってた」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、繊細な感覚を通して多くの喜びも感じて、あなたは生きているということを忘れないでください。

 

繊細さんは、本音が大切

寒さ、暑さの一方だけを感じることができないように、繊細さんの感覚も「いいもの」だけを抜き出して感じることはできません。痛みであっても心地よさであっても、遭遇すれば半自動的にキャッチしてしまうのです。

ですから、いいものをたっぷり感じて元気に生きるには、自分が進む道を自分で選ぶことが本当に大切です。実生活で言えば、職場や仕事、休みの日を一緒に過ごす相手、暮らす部屋などの「環境」と言い換えることができるでしょう。

©福田玲子

繊細さんに必要なのは、痛みやストレスに耐えられるよう自分を作り変えることではありません。平気なふりをすることでもありません。

繊細な感覚をコンパスに自分にとっていいもの・悪いものを見分け、自分に合う人間関係や職場環境に身をおく。「私はこれが好き」「こうしたい」という自分の本音をどれだけ大切にできるかが勝負どころなのです。