鍛え上げた肉体美も

その岡田さんが初めて刊行する10代最後の写真集が『鼓動 throbs』だ。LAと日本で撮影をされた本作は、6月12日に発売予定ながら、第一報が流れるやいなや大騒ぎ、女性誌『with』でも表紙をつとめ、CMも続々決定している。その礼儀正しさ、賢さ、容姿、まっすぐな性格、そして仕事に対する熱意と能力に、仕事に関わった人誰もが彼を大好きになると評判になっているほどだ。

岡田さん本人に写真集についてのコンセプトを説明してもらった。

「パラレルワールドで17歳の自分、19歳の自分、23歳の自分、3つの設定をやらせてもらいました。写真集に『何歳』とは書いていないんですけど、見ていらっしゃる方が『これは何歳のときなんだろう』と想像していただけると面白いのではないかなと思います。ロスでも3つ演じましたし、日本でも3つ演じました。

写真というのはスタッフの皆さん、カメラマンさんと自分とそのときその時間でしか表現できないものを切り取ったもの。心身共に成長著しい10代の自分が写っていると思うので、それを楽しんでもらえたらと思います」

この岡田さんは何歳の彼だろう。そう思いながら眺めるのも楽しい 『岡田健史ファースト写真集「鼓動」thrbos』より

180㎝という長身で、野球のために高校時代は最大80キロまで体重を増やしていた。『中学聖日記』で10キロ減量したが、身体を大きくするための筋トレではなく、自分の身体をメンテナンスする筋トレを欠かさないという。写真集には上半身の肉体を披露するシーンもあり、「見せるためだけに作ったのではない肉体の美しさ」も確認もできるだろう。

地元福岡を舞台にしたFBS福岡放送・開局50周年記念スペシャルドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』(7月19日放送)の主演も決まり、その後も予定が続々決まっている。彼の名前と顔が2019年を席巻することは、まったく疑いがない。

『岡田健史ファースト写真集「鼓動」throbs 』からの独占ショット

岡田健史ファースト写真集「鼓動」throbs
10代最後の瞬間を切り取った写真集。岡田さんが語ったコンセプトのもと、無邪気な姿からドキッとする表情、そして肉体まで写し出された一冊。『中学聖日記』撮影後に滞在していたロスアンゼルスで自ら撮影した写真と日記も掲載されている。講談社より6月12日発売

*6月12日の発売日には、漫画家で小説家にしてドラマオタクを自認する折原みとさんによるスペシャルインタビューを公開予定。そちらもお楽しみに!