モデルの高山都さんの連載「高山都のゆるごこちLIFE」では、高山さんのライフスタイルを通じて、季節に合わせて生活を彩るヒントなどをお届けしています。

今回のテーマは「ホームパーティ」。家飲みが大好きだという高山さんに、おもてなしのコツとおすすめレシピを聞きました。大型連休中、混雑する場所に出かけるのもいいけれど、自宅に親しい友人を招いてカジュアルに楽しむのもアリ!

家飲みは楽しさと気楽さが最高!

若い頃は、外によく飲みに行っていたけれど、家飲みの楽しさと気楽さを知ってからは、ホームパーティを開催することが増えました。平均的には月1〜2回、多いときは月4回くらいやっています。

私が思う家飲みの魅力は、一気に人との距離が縮まること! 外食ではいろいろと周囲に気を遣うこともあるけれど、家の中だったらリラックスして話ができるし、各自で飲みたいものや食べたいものを楽しめる。本当に最高です(笑)。
 
自宅のリビングに大きめのテーブルを買ったのも、ホームパーティのため。1人では大きすぎるけれど、6人ぐらいは座れるようにと思って、選びました。取り皿は4枚をマストで買うようにしています。ここ4、5年でたくさん集めた器たちは、いつも食卓を彩ってくれるので、ゲストの方に褒められることが多いです。

家飲みの開催が決まったら、どんなメンバーが来るのか?アレルギーや嫌いな食べ物はあるのか?男女比は?といったことを頭に入れながら、メニューを考えます。女子が多い日はカラフルな野菜やフルーツをたっぷり使うし、お酒好きが集まるときは唐揚げなどのおつまみ系を用意。食いしん坊な男子がいたら、焼きそばや締めの料理も用意します。

調理は一日で一気にやろうとせず、できることから少しずつ準備しておくのがポイント。前日か前々日に、常備菜を作っておくんです。そうすると当日に慌てずにすむし、品数も充実させられるのでおすすめですよ。

ホームパーティにもいろいろなパターンがあって、コース料理のように順番に料理を出してくれる方もいるけれど、私のパーティは結構ラフなスタイルです。誰の家にでもあるような食材や調味料を使うので、難しいことはありません。手間のかかることや高度な技術はプロの料理人にはかなわないので。「これどうやって作るの?」「簡単だよ〜」なんていう会話が生まれるのが私流のホムパですね。

おもてなし料理で意識していることは、彩りや盛り付け。着こなし次第で洋服がおしゃれに見えるように、ちょっとした色使いや盛り付け方で料理の“味”は変わります。お皿に余白を作ること、素材の断面を見せること、器や素材の配色を考えること、それから旬の食材はなるべく使うことを心がけています。

私のなかで、いくつか定番の家飲みメニューがありますが、冷めても美味しい料理を意識して出しています。もちろん、揚げたてが美味しいものは、揚げたらすぐに出すけれど、時間が経っても美味しくつまめるものだと、私も一緒にテーブルに座って楽しくお喋りできるから。ゲストに気を遣ってもらいたくないので、そんなさりげない工夫をしています。

今回は、ホームパーティで評判のよかった4品のレシピをご紹介しますね。