撮影/佐藤圭
# 動物 # 癒し

思わずポチッと押したくなる。巣穴から外を観察中のエゾモモンガです

北海道から毎日お届け中!

せ、せまいー

でも、このほうが落ち着くんです

夜行性のエゾモモンガが、珍しく昼間に巣穴から外の様子を見ています。

なんだか窮屈そうですが、エゾモモンガはこういう入り口の狭い巣穴を好みます。

そのほうが、天敵に襲われる可能性が少ないからです。500円硬貨くらいの大きさがあれば、自由に出入りできます。

 

本州にいるムササビ(27~49cm)に比べると半分くらいの大きさ(15~18cm)しかないので、巣穴も小さくてすみます。

明るさに目を慣らしているのか、この格好のままジッとしていました。日中の日差しが眩しいので瞳がウルウルしています。

しばらくあたりを見回して、巣に戻りました。

昼間に、エゾモモンガが巣穴から出て来るのはほんのわずかな時間です。その瞬間をひたすら待ち続けるのには根気がいります。

ずっと巣穴を見続けていると、顔を出している幻を見てしまい、思わずシャッターを押しそうになることもあります。

この連載のすべての写真をご覧になりたい方はこちらから!