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ひろゆき氏が「消費のために借金する人」をバカだと思うワケ 

もっと良い社会にするために
「2ちゃんねる」の創設者、「ニコニコ動画」の命名者として知られる、ひろゆきこと西村博之氏。月5万円の極貧生活から、年収数億円の大富豪にのし上がった彼が、その「マネー哲学」を語ったのが、著書『これからを生きるための無敵のお金の話』だ。「バカを騙して稼ぐビジネスモデルがたくさんある」と指摘するひろゆき氏。消費者金融、リボ払いがその典型だ。いかにこれらを利用することが「バカ」なのか、その理由を語る。

リボ払いは「借金」です

消費者金融でお金を借りる人は、基本的に皆さんバカだと僕は思っています。

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仕事で、どうしても今現金が必要という人ならいいと思いますよ。たとえば、接待の仕事をしていて、支払いにカードが使えないので、どうしても現金が必要になって、そういうわけで消費者金融でちょっと摘みました、で、すぐに返しました。これはまだいいんです。

それは、自分の仕事のために必要な資金を回しているわけなので、「消費者」ではないからです。でも、本当に消費するために消費者金融からお金を借りて、消費している人って、バカですよね。

クレジットカードのリボ払い(分割払い)で払う人も、バカだと思っています。

リボ払いというのは、毎月小さな一定のお金に分割して払っていくやり方ですが、たとえば10万円分の買い物をしたとしますよね。毎月1000円ずつ返しますっていう場合、100カ月間(8年4カ月間)借り続けるわけです。その間ずーっと利子が増えるんですよ。

 

毎月1000円しか払わなくていいんだと喜んでいても支払いはずっと続く。なので、支払う総額がめちゃくちゃ増えるわけです。

「リボ払いのここがいいんです!」という意見があるなら聞いてみたいです。

消費者金融もリボ払いも借金です。

借金というのは時間がたてばたつほど、返さなければいけないお金が増え続けて損をするものです。借金でストレスがたまり続ける人は多いと思います。

自転車操業でめちゃめちゃ借金を抱えて、計画倒産して逃げる、っていうんだったらわかります。「借金、返さないなら借金じゃない」って理論ですけど、まあ、犯罪ですね。

そうじゃないんだったら、消費者金融もリボ払いもやめたほうがいいと思います。