# 教育

イギリスの名門校が「中国人だらけ」になっていた…その凄すぎる現場

世界トップの教育と人脈をわが子へ
岡村 聡 プロフィール

年間の学費が400万~500万円程度

収穫としてはボーディング生活に難色を示していたうちの子が、上記の名門3校ではありませんが親しみやすそうな雰囲気の寮での生活について、年が近いお姉さんから優しく魅力を説明してもらったことで、ボーディングのお試しのお泊り会にまずは参加しようという気持ちになったことでした。

まさに、学校選びは百聞は一見に如かずで、うちの教育方針として世界のトップ大学に絶対進学させたいとは考えていないので、子供が楽しそうと感じる学校を中心として色々な場所に視察に親子で行って、子供が希望する場所での教育を受けさせたいと考えています。

ブレグジットをめぐるポンド安もあって、ボーディングに入っても年間の学費が400万~500万円程度と、シンガポールのインターに家から通うのと100万円程度しか変わらず、米国の名門ボーディングの600万~700万円と比較しても、進学実績やスポーツ/アートの施設の充実ぶりを踏まえて英国のボーディングの費用対効果は高いと感じています。

 

中国を中心としたアジア経済の勢いを感じるとともに、経済面では後退しつつもボーディングや名門大学などアカデミアを中心とした教育・文化面では世界から優秀な人材と巨額の資金を集め、米国と並んで世界をリードする英国のしたたかさにも感心しました。

こうした世界のハイエンドの海外留学事情については、今年の夏に1ヵ月にわたってNYに滞在していろいろと情報収集をしてくる予定ですから、こちらについてもどこかのタイミングで内容をシェアしたいと考えています。