4月21日 任天堂が「ゲームボーイ」を発売(1989年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

1989年のこの日、任天堂株式会社が携帯用ゲーム機として「ゲームボーイ」を日本で発売しました。

発売当初の価格は1万2500円。室内・屋外を問わずどこにでも持ち歩けるハンディタイプのコンピュータ・ゲーム機で、同年夏には早くも100万台を突破。店頭で在庫が底をつく爆発的なヒットとなりました。

1980年代はじめに、こちらも大ヒットしたゲーム&ウォッチ(通称“ゲームウォッチ”)に続く次世代形携帯ゲーム機として開発、発売されました。画面はモノクロ、ソフト交換式で、液晶画面はシャープ株式会社との共同開発でした。

1989年の後半には北米やヨーロッパでの販売も始まり、人気が加速。1996年に第1作が発売された『ポケットモンスター』シリーズがさらに数字を押し上げ、最終的には全世界でなんと累計1億台以上が販売されたそうです。

ちなみに、本体と同時発売されたソフトは『スーパーマリオランド』、『アレイウエイ』(ブロック崩し)、『ベースボール』、『役満』(麻雀対戦ゲーム)の4本で、最高売り上げソフトは『テトリス』の424万本でした。

【写真】ゲームボーイ本体
  ゲームボーイ本体 photo by gettyimages