4月18日 発明の日

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

1885年のこの日、発明公開と発明者保護のための条例「専売特許条例」が公布されました。この条例はその後の1959年に成立した「特許法」の前身で、現在の発明特許についての法律の基礎となったものです。

これを記念して4月18日は「発明の日」とされています。

「発明の保護及び利用を図ることにより、発明を奨励し、もって産業の発達に寄与することを目的とする」(同法1条)とあるように、特許法は、発明者の知的財産や権利を保護することに加え、発明の利用を通じて産業の発達につなげることをも考慮した、産業振興施策の側面もあります。

なお、特許第1号は、さび止め剤の発明だったそうです。特許の出願件数は、年間数十万もありますが、申請許可はその3割、実用化されるのはそのまた2割ほどだといわれています。

また、実現不可能と科学的に証明されているにもかかわらず、永久機関発明の申請がいまだに後を絶たないそうです。

エジソン 彼の取得した特許数は?
  発明と言えばT. エジソン。彼の取得した特許は1000をこえるという photo by gettyimages