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人手不足の職場こそ導入したい、スゴい「HRテック」3選

人材獲得の強い味方になる
平賀 充記 プロフィール

面接は「オートークビズ」で

貴重な応募を面接につなげるためには、とにかく即レス・即アポが必須です。

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とくに若い世代は、一般的なメールのやりとりでさえ、「どうしてこんなに時間がかかるのか」と感じる人も少なくありません。LINEなど、チャットでのリアルタイムのやりとりが当たり前なので、「どうして返事に1日以上かかるのか」という不満は、時代とともに大きくなっています。

一方、本業で忙しい店長やスタッフにとっては、応募者への対応はそれなりの負荷となります。

この、採用する側とされる側のギャップを解消できると期待されているのが、急速に進歩を遂げた「チャットボット」という技術。

「チャットボット(Chatbot)」とは、チャット(会話)とボット(ロボット)を組み合わせた言葉で、人工知能を活用した「自動会話プログラム」のことです。

ここで紹介する「オートークビズ」も、このチャットボットを使って面接日程調整を完全自動化するサービスの1つです。

「オートークビズ」は、いわゆる、採用管理システムのカテゴリに属するサービスですが、従来のそれとは大きく開発思想が異なっています。

とにかく使い方が簡単なのです。

 

これまでの採用管理システムは、機能が豊富な反面、それを使いこなすのが難しいことが課題でした。

このオートークビズがこだわっているのが、機能のシンプルさ。

応募から面接日程の調整までは自動的に進んでいくため、店長は確認するだけというコンセプトで設計されているのです。

担当者がパソコンやスマホで情報を入力する手間やステップを極力少なくし、できるだけボタンをクリックさせないインターフェイスになっています。

機能を追加するのではなく、余計な機能を削りシンプルにした結果、採用担当者のITサービスに対する苦手意識を払拭することができたのです。

オートマチックに合理化できるところがあるならば、そこはシステムにまかせて、店長も人事担当者も、もっと本業に注力する。

オートークビズは、シンプルな使い勝手のよさを追求することによって、HRテックがもたらす本来的価値の提供を実現しているのです。