4月 7日 「2001マーズ・オデッセイ」打ち上げ(2001年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

2001年のこの日、火星探査機「2001マーズ・オデッセイ(2001 Mars Odyssey)」の打ち上げが、米空軍ケープカナベラル基地で行われました。

探査機は10月24日に火星に到達すると、火星の大気抵抗を利用して減速し、2002年1月に火星周回軌道にのりました。火星周回軌道をまわりながら地表を撮影し、南極と北極を覆う二酸化炭素の氷(ドライアイス)の下に大量の水が存在していることを発見しています。

基本のミッションを終えた後も稼動を続け、後の火星探査機「マーズ・エクスプロレーション・ローバー」や「フェニックス」の通信中継なども行っています。

なお、「2001マーズ・オデッセイ」の名称は映画『2001年宇宙の旅(原題 2001: A Space Odyssey)』に由来しているそうです。

【写真(イラスト)】2001マーズ・オデッセイのイラスト
  2001マーズ・オデッセイのイラスト photo by gettyimages