製薬大手・第一三共の「株価」はまだ上がるのか、もう天井なのか…?

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

先行きの厳しさ

最後に、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』が今週注目するもう一つの銘柄を紹介しよう。

群馬銀行 (8334)がそれ。こちらは第一三共やサンリオとは対照的に、下落相場が予想されている。

前出・藤本氏が言う。

「群馬銀行は、群馬県で圧倒的なシェアを持つ地方銀行。地盤の群馬から、埼玉・東京・神奈川などへの展開を強化していますが、ここへきて大口融資先の債務者区分の引き下げなどから与信費用が大幅に増加。3月27日に業績予想の下方修正を発表したことで、株価が急落しています。

日銀のゼロ金利政策によって地銀は収益が悪化しており、業績の下方修正で改めて先行きの厳しさが再認識されたかたち。しばらく、上値の重い展開が続きそうです」

時代の変化に乗り遅れればあっという間に転落しかねない。そんな激変の日本株市場において、今週は第一三共、サンリオ、群馬銀行の3社に注目したい。

 
「今週のAI株価予報」とは

財産ネット社(https://zaisan.net/)が独自開発した株価予測AI『Phantom AI』が、トレンド分析し、未来の株価を計算しています●「目標株価」は、翌営業日に80%以上通過すると期待される範囲になります(225銘柄でバックテスト検証済)●「押し目買いゾーン」、「吹き値売りゾーン」は、一般的には上髭下髭エリアです。一時的に値が動いた場合、その後目標株価へ収束する可能性が高いゾーンです。ゾーンを超えて推移した場合は、当エンジンの想定を超えるイベントが発生した可能性が高くなります●この予測をもとに個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。