撮影/佐藤圭
# 動物 # 癒し

カワアイサのお母さんと、かわいい14羽のおちびさんたちの大行進

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お母さん、待ってえ

人も車を止めて協力します

カワアイサは、カモの仲間です。日本で越冬して、暖かくなると、北へ帰っていく渡り鳥ですが、北海道には1年中留まる鳥もいます。

お母さんカワアイサの後を追う14羽の子供たち。

 

カワアイサの雛が生まれたのは比較的安全な小さな池です。お母さんはより多くのエサを求めて雛たちを連れ、大きな川の本流へ向かって行進していきます。

その距離、約2km。お母さんだけならひとっ飛びですが、小さな雛たちにとっては大移動です。

1時間ほどをかけて、何本も道路を渡って移動します。

車が行き交う道路を渡るときには人の助けが必要で、気づいた人が車を止め、交通整理をして通らせます。

そこには、人と野生動物の共存がありました。

人間がいなかった大昔から、何万回と繰り返されて来て、人間が勝手に道路を作っても繰り返されている習性なんだなあと、しみじみ思いました。

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