鳥取の食材を使った
病みつきになる飲食店

土蔵そば

看板メニューの土蔵そば ¥870(税込み)。器は地元の窯元、福光焼。割子そばとは、出雲地方でよく食べられる郷土料理で、お重のように重ねた、割子と呼ばれる器を使うのが特徴。器も地元の窯元のもの!

民藝品の並ぶ空間で美味しいおそばを

地元のそば粉を使い、手打ちで作られたそばが人気。元はカメラ屋兼写真館だったそうで、次第に芸術家や趣味人が集まってきたことから、サロン、ギャラリーとして賑わっていたとのこと。当時の面影が感じられる店内の調度品は民藝の道具や器が多く、味わいがあります。

民藝運動に関わった、棟方志功や吉田璋也も訪れたという店内。民藝品がさり気なく並ぶ。

Data
鳥取県倉吉市新町1-2429-5
☎0858-23-1821
営業時間:11:00~15:00(14:45LO)
定休日:木

お米と自然食品 ねこ。

店主は大の猫好きだそうで、店内のあちこちに猫の小物が飾られている。

体に優しい食品と生活雑貨

自家栽培の無農薬米、減農薬米をはじめ、無添加の調味料やおやつ、玄米コーヒーや国産小麦など、体に良いものばかりが集まっている店。健康的で美味しいものしか扱わないという店主の言葉が頼もしい! 無添加のインスタントラーメンが種類豊富に揃っているのも嬉しいのです。

(左)鳥取県産の米粉を使った玄米麺¥280と、自然栽培の関金小麦で作られた半生うどん¥350(右)雑穀マイスターである店主の友人が、「つや」「温める」など効能別にオリジナルでブレンドした雑穀 各¥260

Data
鳥取県倉吉市明治町1029-11
☎0858-24-6817
営業時間:11:00~18:00
定休日:木・日・祝

夜長茶廊

バターチキンカレーとチキンカレー、2種類のカレーセット¥1500。器は、店をするならぜひ使いたかったという地元の福光焼。石見麦酒とコラボしたここだけのオリジナルビールもぜひ味わってみて!

優しく沁み入るカレーとコーヒー

大正時代の和菓子屋さんの喫茶室を改装した店内には、ほのぼのと不思議なオブジェがあちこちにちりばめられていて無国籍な雰囲気。県産の地鶏や大山乳業の生クリーム、大山バターなど地元食材をふんだんに使った、しみじみと味わい深いインドカレーに癒やされます。

Data
鳥取県倉吉市西町2698
☎0858-22-2083
営業時間・定休日は店舗HPを確認 yonagasarou.com


ワイン蔵

日本ワインに特化し、50種類以上揃う。ワンコインで試飲も可。自社ワインには孫の名前を付けたそう。1本¥2600

日本ワイン専門店。自社で育てたぶどうも醸造

50歳より会社を辞めてぶどう作りに専念。10年経った今年から、いよいよワイン造りにも挑むというパワフルな店主、農家で醸造主の今村憲治さん。店では自身で足を運んで仕入れたという、日本ワインを扱っています。タンクを眺めながらワインが飲めるバーも近々オープン。

白壁土蔵の一角を店に。観光客も気軽に立ち寄れる。
店から徒歩数分のところにある町屋を改装して醸造所「倉吉ワイナリー」を開設。タンクと今村さんをパチリ。

Data
鳥取県倉吉市東仲町2583
☎090-4908-5686
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定

山田三毛猫商店

猫が手作りした!? 絶品焼き芋

いついるか分からないけれど、出会えたらラッキー! の三毛猫さん。目印は黄色い車。本当に猫さんがやって来て、焼き芋を販売しています。一番甘くて美味しかった、という米子の農家さんが育てる紅はるかを使用。一度食べると病みつきになってしまう人も多いそうです。

焼き芋は1つ¥300~。熱々はもちろんだけど、冷めても美味しいと評判。お芋を買ってくれた人は、ポーズをして一緒に写真を撮ってくれるサービスもあり!?
 

Data
12月以降の冬の間だけ販売。週末の午後、昼間は琴桜観光駐車場、夕方から倉吉駅前付近にいることが多い

Photo:Kazue Kawase Text&Edit:Kaori Ezawa