撮影/佐藤圭
# 癒し # 動物

なんて笑顔だ! 老木の巣穴でにっこり微笑むエゾフクロウの夫婦

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これぞ癒しの笑顔

住処が減ってるのが心配です

立派な老木に棲むエゾフクロウの夫婦です。仲良く微笑んでいました。

フクロウは、西洋では、ギリシャ神話で知の女神アテナの聖獣とされ、知恵の象徴であるため、「森の賢者」「森の哲学者」などと呼ばれています。

 

一方、東洋では、昔、成長したヒナが母鳥を食べるという言い伝えがあって、「親不孝者」の象徴になっていたそうです。でも、今は「不苦労」「福老」の字があてられて、すっかり縁起のよい鳥になっています。

微笑んでいるように見えるフクロウの顔は、やっぱり「福」の象徴にしか見えませんね。

この写真のような立派なエゾフクロウの巣があるということは、木に大きな穴があるということです。そのため、もろくなって、強風で倒れてしまう木が多いんです。

最近、エゾフクロウの住処が減ってきているように感じます。

この福々しい笑顔を、いつまでも見たいと切に願っています。

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