賢すぎるAI(人工知能)の指示通りに株を売買したら…衝撃の結果

プロ投資家が顔負けの高利回り
マネー現代編集部 プロフィール

年利34.90%

そもそも『Phantom株価予報AIエンジン』とは、独自開発したAIが過去の株価チャートなどのビッグデータを機械学習して、将来の株価レンジを予測するもの。

AIエンジンがトレンド分析をしたうえで未来の株価(目標株価)を計算するのだが、過去に日経225銘柄で1年間分をテスト検証した結果、80%以上の確率で株価レンジを予測できたというものである。

今回は『Phantom株価予報AIエンジン』が示した株価予測をもとに昨年9~12月分の売買シミュレーションを実施。そのリアルな収益は次のような結果となった。

◆「4ヵ月の収益」は「116万4300円」
◆「4ヵ月利回り」は「11.60%」
◆「年率換算利回り」は「34.90%」
 

このように賢いAIに従って売買をしたところとても優れた結果が出たとはいえ、この投資手法にもメリット、デメリットがある点には注意が必要だ。

たとえば、今回のシミュレーションをしてみたところ、以下のようなことが見えてきた。

◆個人がするなら複数銘柄で挑むのがよい。 翌日の目標株価が80%の的中率のため、統計上多くの銘柄でするほうが期待できる
◆金融関係の銘柄は目標株価内に収まって売買にはヒットしにくいが、上げトレンド、下げトレンドが明確な場合は売買対象として挑戦する価値はある
◆2回出てきたバンダイナムコはトレンド相性が良い様子
◆逆にソフトバンクなどの日経寄与度の高すぎる銘柄は別要因で引っ張られたりニュースでトレンドが大きく変わることがあるので注意
◆決算日などの予測は織り込まないため、ポジション解除をお勧め(あくまで成りの状態を高精度で予測)
◆初日での売買が瞬間的に必要な場合もあるため、少し時間的難易度はあるのも事実
◆損切ラインをしっかり守り、売買をすることで高確率で高利回りを維持できる売買手法である