快眠に導いてくれる
寝る前のちょこっとマインドフルネス

マインドフルネスの研究では、睡眠の改善効果も報告されています。いろいろな考えが頭の中を巡って寝つけない、という夜はありますよね? それは脳のDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)が過剰に活動している状態になっているから。

そこで夜寝る前に、あるいは夜中に目が覚めたときに、呼吸に注意を向けてみてください。それによってDMNの活動を抑えれば、脳が休まり深い睡眠に落ちることができますよ。

PROFILE

監修・久賀谷亮
医師。イェール大学医学部精神神経科卒業。イェール大学で先端脳科学研究に携わった後、ロサンゼルスで「TransHope Medical(くがや こころのクリニック)」を開業。マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開中。著書に『最高の休息法』(ダイヤモンド社)がある。