先日、5夜連続ドラマスペシャル 山崎豊子『白い巨塔』で主演を務めたほか、6/21には主演映画『ザ・ファブル』の公開も控えていたりと、目覚ましい活躍を続けている岡田准一さん。

そんな岡田さんといえば、演技の仕事に打ち込む一方で、常に新しい本や映画をチェックしている方でもある。そこで今回は「V6のメンバーへ贈りたい本」をそれぞれ選んでもらった。

剛くんへ

剛くんには殺人鬼が出てくるような、そんな作品をあげたい。なんかドス黒いのないかなあ。ものすごく流行ったし、スケール感がすごい『ジェノサイド』がいいな。

『ジェノサイド』上・下
高野和明著/角川文庫
亡き父の遺志を継ぎ、秘密のウイルス研究を行う研人。一方、傭兵のイエーガーは難病の息子を救うためコンゴへ。絡み合う伏線は、やがて大きなうねりとなって……。

健くんへ

何あげようかなあ……健くんには『ファーブル昆虫記』をあげようかな。いや、子ども向けだけどすごく面白いんだよ(笑)。それにファーブルさんとか演じて欲しいじゃない?

『ファーブル昆虫記』
J.H.ファーブル著
山田吉彦・林達夫訳/岩波文庫
虫を愛し虫と生きた博物学者ファーブルが、30年以上の歳月をかけ書き上げた観察記録。スカラベはどこへダンゴを運んでゆくのか? など、読むほどに驚きと発見がある。