食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、ミュージシャンの小宮山雄飛さんオススメのうどん。うどん通としても知られる雄飛さんが「唯一無二」と言う一杯とは!?

うどん038の
辛い肉ぶっかけ

「店内は半分が立ち食いになっていて、本格讃岐うどんを気軽に楽しめるお店です」

雄飛さんがオススメの「うどん038」は、香川県でうどん店を営んでいた店長の小川英祐さんが、「うどんの文化・美味しさを知ってほしい」と、当時専門店のなかった蒲田に2015年末オープン。

学生の多い街とあって、うどんは並が300g、大盛りが450g(+¥100)、特盛が900g(+¥200)とボリューム満点。それでありながら味は本格的です。

うどん通の雄飛さんをして「コシはしっかりあるけど、固いとは違う、絶妙な歯触りのうどんは、どれも美味しい」と太鼓判を押します。中でもオススメが「辛い肉ぶっかけ」。
 

辛い肉ぶっかけ ¥830(税込み)

「しっかりダシの効いた汁に麺がよく絡み、上には甘辛く煮た肉がたっぷり。それだけでも美味しいところに、タイ産の唐辛子でかなりの刺激が足されて、激辛マニアでも納得の辛さ。本場讃岐でも味わえない唯一無二の美味しさです」
 

かけ ¥330(税込み)

また、330円とお手頃価格の「かけ」は、伊吹島産のイリコの香りがほんのり効いたおダシでほっとする味わい。うどんがつるつるっと入っていきます。
 

ジャンボとり天 ¥350(税込み)

これらのうどんと一緒に注文したいのが「天ぷら」。人気No1の「ジャンボとり天」は、成人男性の手のひらはゆうに超える大きさ。モモ肉を香川県直送の小麦粉で揚げてサクサクに仕上げています。

お店は朝8時から平日は深夜1時まで営業。朝食でも呑んだ〆でも、いつ行っても満足できますよ。
 

うどん038(ゼロサンハチ)
東京都大田区西蒲田7-1-9
☎03-6424-7552
営業時間:8:00〜翌1:00(LO 24:30)、8:00〜23:00(LO 22:30)
定休日:なし

PROFILE

小宮山雄飛 Yuhi Komiyama
ミュージシャン。ホフディランのヴォーカル&キーボード。音楽活動の傍ら、日本初のレモンライス専門店「Lemon Rice TOKYO」を渋谷にオープン。また、自身2冊目となる居酒屋紹介本『今日もひとり酒場』(扶桑社)も好評発売中。

 
Illustration:YUGO. Photo:Tatsuya Hamamura Composition:Ken Namba