昨年放送されて大ブームとなったドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で俳優としてミュージシャンとしてさらなる注目を浴びた星野源。文筆家としても活躍する多才な彼が、映画『夜は短し歩けよ乙女』でアニメ声優として単独初主演を飾った。この作品についてのインタビューで語った仕事や恋愛のスタイル、そして声についての意外な思いとは?

音楽、役者、文章を書くこと。
その3つをやれるのはとてもありがたい

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 昨年のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』をきっかけに、星野源という人が持つ底知れない魅力にあらためて触れた人も多いのではないだろうか。彼が歌う主題歌『恋』とともに “恋ダンス” は大ブームになった。

俳優、音楽家、そしてもうひとつの顔が文筆家。日常のなかにおかしみときらめきを発見するオリジナリティあふれる文章のファンも多い。その多才さを何かの鋳型にあてはめて語ることは不可能で、もはや “星野源というジャンル” と呼びたくなるほどだ。まさに自身のエッセイのタイトルさながら、今、最も『働く男』である。

社会現象ともいえる “逃げ恥” を経た今、星野さん自身のなかで肩書に関する思いに変化は芽生えているのだろうか。