実は最短3泊5日で可能な、北欧・ノルウェーへの旅。写真家・千倉志野さんとFRaUライターの城リユアがノルウェーへと旅立って、この朝で3日目を迎えました。早朝にホテルをチェックアウトして向かったのはフロム鉄道の始発・フロム駅。

フロム鉄道は、アメリカのナショナル・ジオグラフィック・トラベラー誌の投票で、ヨーロッパで最も美しい列車旅行の一つに選ばれたほど、風光明媚な山岳列車として知られています。

笑顔が素敵な車掌さん。「発車オーライ⁉」

フロム鉄道の全長は約20㎞。世界遺産ソグネフィヨルドのほとり、海抜0m地点のフロムの町から約1時間かけて、866mの高低差を誇る世界屈指の急勾配ルートを、コトコトと駆け抜けます。

標高の低いうちは、牧歌的な田園風景が広がります。緑の樹々の中で神秘的な靄をたたえる湖に、思わず見とれてしまうのです。

急勾配の列車旅の途中、標高669mには迫力満点のショースの滝が。夏季の間は5分ほど観光客のために停車してくれる、絶好のフォトスポット!

水しぶきがかかるほど滝に接近して撮影すれば、それは一生の思い出に。

雪解け水が轟々と音を立てて流れ落ちてゆきます。

山岳地ゆえに20ものトンネルと、80度旋回するカーブを経て、ついに山頂・海抜867mの場所にぽつんと佇むミュルダール駅に到着です。

ここからは、無骨なノルウェー国鉄に乗り換え、およそ4.5時間をかけて首都・オスロを一路目指します!

フロム鉄道とは打って変わり、ゴツゴツした岩の荒野に白い雪が残る野性味あふれる車窓の風景。

車内の売店で購入したコーヒーを飲みつつ、次第に都会へと近づいていく車窓の変化を楽しみながら。

気づけば、エコCityとしても知られるオスロへとたどり着いていました。

ノルウェーへやってきて初めて感じる都会の洗練された雰囲気に、早くも胸のドキドキが止まりません!
 

to be continued……
次回はオスロの注目アドレスを紹介!

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Text:Riyua Joe(mogShore) Photo:Shino Chikura