今や、日本のどこにいても世界各国のおいしいものが手に入る時代です。だからこそ、本当においしいものを知っている人たちのおすすめが知りたい! そこで、真摯な姿勢で食と向き合っている飯田健児さんに、オンラインショッピングできるおいしいものを教えていただきました。

教えてくれたのは……
SAYSFARMディレクター
飯田健児さん
大阪に生まれ育ち、2010年から富山市に移住。氷見のワイナリー「SAYSFARM」と、海の保存食ブランド「つりや」の立ち上げに関わる。現在はSAYSFARMのマネージャー兼、写真やデザイン、イベントの企画などを担当。休日はイベント企画で関わる料理家のレシピ本を眺め、ワイン片手に実践料理することにハマっている。
http://www.saysfarm.com/

金沢大地の
井村さんのオーガニックとうふ

井村さんのオーガニックとうふ(150g×2)¥260

石川県金沢の郊外と能登で、大豆や米、麦などを有機栽培、自社農場の農作物を主原料とする加工食品を販売している金沢大地。こちらは金沢農業が石川で有機栽培した大豆と、能登の海水の本にがりを使用した絹ごし豆腐。

「大豆の甘みと旨みが凝縮され、程よく濃厚。まったりしてないので、朝食に食べたい豆腐です」

オリーブオイルと塩をかけるだけでも美味!

つりやの
ホタルイカの沖漬け

ホタルイカの沖漬け(110g)¥943

北陸、富山の海の幸を、手間を惜しまず、品質にこだわり、厳選した調味料を使って、おいしいストックフードに加工しているつりや。シンプルなパッケージも美しい。

「4月初旬から富山湾で獲れる大ぶりのホタルイカを、自然由来で作られる老舗メーカーの醤油、みりん、いしるなどの調味料に漬け込んで、作られています。食べた瞬間、あまりにフレッシュな食感に驚きます」

つりや

ていねいに、ていねいに。 手間をおしまない。 素材の良さにこだわる。 選びぬいた調味料だけを使う。 ひたすら美味しさを求めつづける。それは、海からの恵みと人の知恵との交歓。 私たちに与えられた、ゆるぎない愉しみ。 ていねいに作ること、育むことは、ていねいに生きること。

www.tsuriya.com

キュルノンチュエの
ソオスィソン・セック・フルール・ブランシュ

ソオスィソン・セック・フルール・ブランシュ 100gあたり¥1620(1本は約100g)

岐阜県は飛騨・清見にあるシャルキュトリーの人気商品、白かび熟成の乾燥ソーセージ。

「熟成された肉の旨味と、白かびのマイルドな風味が合わさった独特の風味が絶品! 薄くスライスして食べているうちに、気付いたら一本食べ終わっていて、同時にワインも1本空いています(笑)。樽熟成のシャルドネや薄旨系のヴァンナチュールにも合うはず」

Curnontue Official Online Store

飛騨・清見にある生ハム、ソーセージの「キュルノンチュエ」の公式サイトです。

www.curnontue.jp

まつ川の
鱒の寿し2段重ね

鱒の寿し2段重ね¥2900

北陸、富山の名物といえば、鱒の寿し。県内には30軒以上のお店があり、それぞれに酢の締め方や鱒の肉厚度、米の種類などに違いがあるそう。

「まつ川は、プリッとした鱒の歯ごたえを受け止めるような、もっちり感のある大粒の米を使用した寿し飯。熟成した厚めの鱒は酸味がまろやかで、締め具合も考え抜かれています。鱒寿しの印象が変わるかも!」

加寿屋の
かすうどんのあぶらかす

かすうどんのあぶらかす(60g×5)¥1782

大阪、南河内の名物B級グルメ、かすうどん。油かすは牛の小腸を油で揚げたもので、南大阪の家庭ではうどん以外にも、たこ焼きやお好み焼きなどにも入れることが多いとか。

「大阪在住時、かすうどんが無性に食べたくなるときがあり、お店に通っていました。油の旨みとカリカリの香ばしさがはまります。あぶらかすは日持ちするので、それだけで購入してもOK」


●情報は、FRaU2017年6月号発売時点のものです。
Photo:Yumiko Miyahama Composition:Shiori Fujii

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※発売は発送の関係により地域によって異なります。ご了承ください。
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