美肌の湯&世界遺産の温泉!「島根」の湯めぐりでタイムスリップ

古代から連綿とつづく奥ゆかしい歴史と伝統をもちながら、ユニークに進化している山陰。今、新たな風とともに歩きたい5つの旅を絵巻にしたためました。今回は、湯めぐりの巻、島根編。あたらしい聖地巡礼を、ご一緒に。

美肌の湯から世界遺産の温泉郷へ。

島根には、肌磨きにピッタリの温泉が。『出雲国風土記』に「一度浸かれば肌が若返る」と記された「玉造(たまつくり)温泉」こそトップクラスの “美肌の湯” 。湯上がりには、ご当地のスキンケアグッズでじっくりとケアして玉のようなお肌に。

薬効に優れた湯といえば、温泉マニアの間で有名なのが「温泉津(ゆのつ)温泉」。平安時代、タヌキが湯の中で傷を癒やしているのを旅の僧が発見したのがはじまり。その後は銀の積出港として栄え、いまは石見銀山とともに世界遺産に登録されました。薬効あらたかな神秘の湯を満喫して。

【其の一】
玉造温泉

奈良時代に発見された日本最古の湯の一つ。美肌効果のある泉質から「姫神の湯」とも呼ばれている。

 
【其の二】
温泉津温泉

 

日本海に面した港町の温泉郷。なかでも人気の高い「薬師湯」は、業界内でもトップレベルの評価を受けた天然温泉。大正時代の木造洋館のカフェを併設。

 
●情報は、FRaU2018年12月号発売時点のものです。
Illustration:Shinji Abe Text&edit:Ayaha Yaguchi

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