強風の海岸線を羽ばたきもぜずに帆翔するオオワシ。
彼らも海鷲と呼ばれ、海岸を帆翔しながら、エサを探している姿を見かけることが多いです。
ワシやタカの撮影は、生息している場所で徹底した観察をしてからの撮影になります。
彼らは警戒心が強いため、布を被ったり、ブラインド(テント)などを使って、忍者のように身を隠して撮影しています。
寒さに耐えるため、カイロを全身に貼っています。
近くを目線の高さで飛んでくれたので、背中に乗って自分も飛んでいる気分になりました。
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