よく澄んだ空気や水、美味しい地元の恵みに感謝して、熱いこだわりを胸に日々パンを焼く。いま訪ねたいのは、鳥取ならではのユニークなパン屋さん。

野生の酵母がプクプクと醸す
自家製のパン&ビール

タルマーリー

智頭で獲れた自然栽培トマトやバジル、ゴーダチーズを使ったトマトソースとチーズ¥1296。ビールは4種。

豊かな里山が残る智頭エリアにあるパンとビールのお店。清らかな水と空気のなかで野生の酵母だけで発酵させるビール造りは世界でも稀。ピザやパンにもビール酵母を使い、小麦粉は農家から仕入れたものを自家製粉する。命の宿る野生と官能の味を一生に一度はぜひ!

タルマーリー
鳥取県八頭郡智頭町大背214-1
☎0858-71-0106
営業時間:10:00~17:00
定休日:火・水(月はパンの製造なし)

米子のパン界をリードする
元気と愛がみなぎるパン屋さん

麦ノ屋

(左から)大山ハムで作る「ウィンナードッグ・エピセ」¥389、柔らかな白あんが詰まった「生あんぱん」¥183、大山小麦を作っている農家さんの名前を掲げた全粒粉「野口龍馬」¥540。

ミルクやバター、ハム、ウィンナーなど美味しい食材が揃う大山をこよなく愛するオーナーが、日々研究し、新しく生み出し続けるのは国産小麦100%、地産地消を徹底するこだわりのパン。「大山小麦プロジェクト」として鳥取県で小麦を育てる挑戦も。

麦ノ屋
鳥取県米子市旗ヶ崎1-10-3
☎0859-31-0110
営業時間:9:00~18:00
定休日:日・祝・第1月

しっとりフワフワ“究極の食パン”
ハード系のパンも定評あり

ツリーズブレッド

(左から)ふわふわとした弾力のある食感と小麦の風味が楽しめる、ほかとは一味違う「究極の食パン」¥410、ローズマリーやタイムなどの香草を効かせた「ソーセージエピ」¥248。

ツリーズコーヒーカンパニー」の中にあり、国産小麦を使ったパン作りがモットーのお店。北海道産の小麦をブレンドした「究極の食パン」は、きめが細かくモチモチ。リュスティックなどハード系のお食事パンも人気で遠方から訪れるお客さんも。

ツリーズブレッド
鳥取県鳥取市商栄町 203-6 ハートランドマミー鳥取店内
☎0857-32-8200
営業時間:10:00~23:00
定休日:なし

春夏秋冬の光景を浮遊する
気持ち良すぎるベーグルカフェ

森の生活者

オススメは「ブルーベリーベーグル」¥210。どのベーグルも甘さと軽さが魅力で、何個でも食べられそう。大山バターを使った「きなこあんバター」¥240なども人気。

もっちりとしつつ、サクリとかろやかなベーグルが人気の専門店。毎朝10種類程度を焼き上げる。カウンター席からは、きらめく川と桜並木が一望できて宙に浮かぶよう。季節ごとの色と光を感じながら、こだわりのベーグルをいただくのが最高の贅沢。

森の生活者
鳥取県鳥取市弥生町103 2F
☎0857-50-1170
営業時間:9:00~18:00
定休日:月・火

鳥取県民のソウルフード
=亀井堂のパン

亀井堂の創業は明治36年。今年で115周年を迎え、鳥取では知らぬ者のない老舗パン屋さん。ずっしりとした充実の「サンドイッチ」、おなじみのおやつ「ラスク」が有名で、店頭に並べたそばから完売するほどの人気商品。ほのぼのとした愛を感じる、素朴でやさしい味わいが魅力。昭和レトロなパッケージもかわいい。

ラスク

食パンの耳をカリッと揚げて一口サイズにカットした、昔ながらの3時のおやつ。オープン価格。

サンドイッチ(ピーナツバター&イチゴジャム)

耳つき食パンに自家製ピーナツバターと苺ジャムをサンドしてボリューム満点! オープン価格。

メロンパン

防腐剤を一切使用せず、やわらかいビス生地を使用したふんわり食感が魅力。オープン価格。

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●情報は、FRaU2018年12月号発売時点のものです。
Photo:Koh Akazawa Text&edit:Ayaha Yaguchi
*本企画内の価格は、税込表記です。