KUSU HANDMADEの「エコブロック」

「ふだんのファッションも生活スタイルもナチュラルな友人の引っ越し祝いに選んだのが、『KUSU HANDMADE』の防虫ブロックです。楠の端材を使った天然の防虫剤で、素材も香りもすべてがナチュラル。引っ越しを機に、新たに収納の見直しをするタイミングにこうした贈りものもよいのではと。『気持ちよく生活に取り入れられて、とても役に立っているよ』と嬉しい報告もいただけました」(ジュエリーデザイナー 馬場千香子さん)

エコブロック 18個 カンフルオイル10ml付き 桐箱入り ¥3333/KUSU HANDMADE

古くから“虫よけの木”として知られる楠の端材を再利用した「エコブロック」は、ひとつ一つ職人が作り出すは防虫ブロック。桐箱のフタを開けた瞬間に楠の香りが広がり、癒しの効果も。ブロックの香りが薄くなったら付属の楠から抽出した天然オイルを塗り、繰り返し使うことができる。

KUSU HANDMADE
http://kusuhandmade.com/

NAGAE+の『collinette』

「ニューヨーカーの友人夫妻に、引っ越し祝いとしてプレゼントしたのがマッサージツールの『collinette(コリネット)』です。『引っ越しで疲れた身体をこれでほぐしあってね』と。ふたりで使えるアイテムなうえ、自宅の素敵なインテリアに溶け込む造形美もきっと喜んでくれると思ったんです。ミニマルな木箱入りのパッケージにも日本の美を感じてくれたようで、感激する言葉が綴られたメッセージが海を超えて届きました」(プロデューサー  加藤京子さん)

collinette ¥3000/NAGAE+

金属加工で名高い生産地、富山県高岡の高度な鋳造技術と熟練職人の手磨きによって完成したアルミニウム製のリラクセーションツール。ボディマッサージの専門家の監修を元に編み出されたデザインは、自然の造形をモチーフにしつつ、有機的なさまざまなカーブが全身にフィット。 置いておくだけでも絵になる、美しいデザインも魅力。

【Column】引っ越し祝いのマナー
火を連想するものはNG!
引っ越しから間を置かずに贈って

Point【1】
火を連想させるものは避けて

新居に引っ越した友人や知人に贈る引っ越し祝い。贈るものとして、昔からタブーとされてきたものがあります。それはライターや灰皿、ストーブなど火に関するアイテムや赤い色のものなど火を連想させるもの。定番としては、観葉植物や時計、タオルなどの実用品。事前に相手が希望するものを聞いても問題ありません。


Point【2】
のしの表書きは内容によって書き分けを

のしをつけるときは表書きも書き分ける必要があります。新しく家を建てたり、新築マンションを購入した場合は「御新築御祝」。中古マンションの購入や賃貸物件への引越しなどの際は「御新居御祝」。昇進や栄転が理由で引っ越しをする場合は「御栄転御祝」。単なる転勤などによる引っ越しの場合は「御餞別」となります。どのように書いたらよいか分からないときは「御祝」とすれば間違いがありません。


Point【3】
御祝いは引っ越しから1ヵ月以内に

お祝いを渡すタイミングとしては、新居に招かれたときがベストです。お呼ばれの予定が無い場合は、引っ越し後2週間~1ヵ月以内に贈るのがマナーとされています。転勤などで遠くに引っ越す場合は、餞別として引っ越し前に渡すのが一般的。尚、欧米では「ハウスウォーミングパーティー」と言って、引っ越しから3週間以内に友人や近隣の住民に声をかけ、新居のお披露目パーティーが行われています。家主が簡単な食事とドリンクを用意し、ゲストはプレゼントを持参。こうしたパーティーも日本で根付くかもしれません。

text:Tomoko Hori