【PR】フリーランス・赤江珠緒が一番心配しているお金のこと

「1年スパンで考えていたらダメなんだ」

TAMAO AKAE

赤江 珠緒

2019.03.27 Wed

左)赤江珠緒さん 右)鈴木和彦さん(日本生命・団体年金部)

新米ママ・赤江珠緒さんによる「お金相談」の後編。今回、初めて「将来のお金」のことを考えた赤江さんがiDeCo特有のメリットを実感しながら、子どもや家族の将来を見据えた老後資金対策を検討します。年金スペシャリストの日本生命・団体年金部の鈴木さんから様々なアドバイスをうけながら、普段のラジオ番組で見せる顔とは一味異なる、真剣な赤江さんの姿は必見です。前編はこちら。(取材&文・平原悟/写真・村田克己)

憧れの職業は「植木職人」「旅館の女将さん」

鈴木 最近、人生100年時代という言葉をしばしば聞くようになりましたね。現在、平均寿命は80歳代ですが、既に5人に1人は100歳まで生きていることをご存知ですか。

赤江 先日、ラジオで明治生まれの方は愛知県の「明治村」の入場料が無料になるという話が出たときに「明治生まれの方はそんなにいないでしょう」と軽く言ったら、実は7万人もいらっしゃると聞いて驚きました。

鈴木 赤江さんは、何歳まで生きたいと思っていますか?

赤江 そうですね、80歳まで生きられれば、個人的にはめでたい感じがしますね。でも以前、占い師の先生に手相を見ていただいたら90歳まで大丈夫と言われました。

鈴木 今のお仕事は何歳まで続けたいと思っていますか?

赤江 それはあまり考えたことがありません。毎年、翌年もお仕事をいただければいいな、というのが現実なのですが、むしろ長くやろうと思うと、続かないのかも知れません。のんびりした番組内容からは想像できないかも知れませんが、自分では「今日で終わりでもかまわない」という気持ちで番組に向かっているんですよ。もちろんオファーをいただければずっと続けたいと思いますが、それは結果で目指すものではないのかも知れません。

鈴木 一球入魂ということですね。素敵なお話ですね。

赤江 えっ、そうですか。自分ではあっぷあっぷで、いつ溺れるかわからない状態で毎日過ごしているだけなんですが(笑)。

鈴木 それだけお仕事が充実しているということでしょう。仮にですが、何かの事情で今の仕事を辞めなければいけないとしたら、やってみたい仕事はありますか?

赤江 根が野生児なもので土と触れる仕事には興味があります。まったく経験はないのですが、植木職人にも憧れますね。あとは中学生くらいの頃は旅館の女将さんに憧れた時期もありましたから、接客業を田舎で始めるのもいいですね。でも、夢の実現には先立つものも必要ですから、今のところはただの妄想です。

鈴木 お仕事や子育てなど、日々のことに一生懸命なぶん、将来になかなか関心が向きにくいのでしょう。でも、今回iDeCoに出合えたことで、可能性は広がると思いますよ。

赤江 そうだといいですね。でも、これまで運用をした経験がほとんどない私でも大丈夫ですか。先程、増える場合と減る場合もあるとお聞きしましたが、運用次第では元本がなくなることもあるんですよね。

鈴木 そうした不安をお持ちの方は少なくないと思います。iDeCoでの運用は、投資信託という金融商品が中心ですが、投資信託はたくさんの銘柄に分散投資するため、いきなりゼロになることはまずありません。特にiDeCoで用意されている金融商品は、国の登録を受けた運営管理機関が加入者の視点でラインアップしているので、極端にリスクの高いものはありません。最もリスクの高い商品を選んでも1年間に3~4割程度減ることがあるかないかではないでしょうか。

赤江 それを聞いて少し安心しました。でも、商品選びは自分でするものですよね。

鈴木 投資信託にも投資する対象によってリスクの度合いは様々ですが、ご自分でどれだけリスクをとれるかがわからないという方は、年齢に応じて自動的に資産配分を調整してくれる商品もありますから、それを選ぶのもいいかも知れません。

赤江 レストランで言えば、メニューをあれこれ考えるのが好きな人はアラカルトから選んで、それが面倒な人はおまかせコースにするという感じですね。

鈴木 そうですね。また、銀行や証券会社で投資信託を始めるためには販売手数料を取り扱った金融機関に支払うことが多いのですが、iDeCoではこれも必要ありません。

赤江 手数料として払うはずだった分も運用に回せるから、その分増やしやすいということですね。

鈴木 投資信託のような値動きのある商品に投資する場合、一度にまとまった金額を購入すると、市場の動き次第では高値で買ってしまう危険性があります。ところが、iDeCoのように毎月決まった金額を積み立てると、投資対象の値段が高いときは少量、安いときは多く買うことが出来るため、買値が平準化され、安定的な運用が出来ると言われています。これを専門用語で「ドルコスト平均法」といいますが、そうしたメリットもiDeCoにあると言えます。

税制優遇メリットが大きい自営業

赤江 それだけ運用で損をする危険性が下がるということですね。素朴な疑問なのですが、iDeCoは誰でも利用することができるんですか?

鈴木 そうですね。公的年金だけでは老後に向けて充分な準備が難しくなっている今、プラスオンするためにご自身で運用する、自助努力型の年金として作られたものですから、公的年金加入者は基本的にどなたでも利用可能です。

赤江 自営業で国民年金だけの方は、年金が少ないと聞きますから、そういう人はいいですね。

鈴木 実は最もiDeCoの税制優遇メリットが大きいのが掛金の上限が大きい自営業の方なのです。会社員の方は厚生年金で会社が上積みする部分がありますが、自営業の方にはそれがありませんから、その分税制の控除を広く使ってもいいですよ、ということなのです。

赤江 それは嬉しいですね。自営業でよかったと思いました(笑)。

鈴木 しかも掛金は月5000円から始めることが可能です。一度に多額のお金を投資するのと違って、定額の積立なので、意識することなく気づいたときには大きなお金が貯められると思いますよ。

赤江 これから子どもがどんどん成長すると教育資金も必要ですし、休日には家族でレジャーも楽しみたいと思うのですが、5000円なら家計への負担も少なくて助かります。

鈴木 ただ、現状で生活費に余裕があり、充実した老後を送りたいとお考えなら、税金の控除額の上限まで利用することを検討してもいいかもしれません。例えば赤江さんのような自営業の方の上限は6万8000円なので、この金額に設定すると60才までに出す掛金の合計は1305万円。一方で税金の軽減額は、所得税と住民税を併せて年間で約35万円。60才までの合計は560万円ほど税金が安くなる計算です。

赤江 560万円ですか。それはかなり大きいですね。

鈴木 実は税制で優遇されていますので、運用ではそれほど増えなくていいという方もいらっしゃるようです。その場合はリスクのある投資信託ではなく、定期預金など元本確保型の商品も用意されていますから、それを選んでもいいでしょう。

赤江 ここまでiDeCoのお話をお聞きして様々なメリットがあることはわかりましたが、注意することはありますか?

鈴木 一つはiDeCoを利用するためには手数料がかかるということです。まず加入時に最低でも2777円が、更に運用期間中は金融機関にもよりますが月額数百円を払う必要があります。よって、元本確保型中心で運用する場合は、手数料と税制優遇による効果を比較する必要があります。手数料の方が大きくなるような時は、もう少し掛金額を増やすとか、一部分でもリスク運用で積極的に増やすことを目指してみるのもいいのではないでしょうか。

赤江 そうか、金額が大きい方がコストの負担は相対的に下がりますね。

鈴木 あとは、iDeCoは年金制度の一種ですから死亡した場合や障がいを負ってしまった場合などの例外を除き、60才になるまでは原則引き出しはできません。その意味では、生活費を除いた余剰資金で積立てる方がいいかも知れません。

赤江 子どもの教育資金は別の方法で準備した方がいいわけですか。

鈴木 ただし、なにかの事情で家計が苦しくなった時などは、掛金の下限の5000円以上なら自由に決められ、変更も可能です。

赤江 引き出せないということは、逆に意志が弱い私のような人間には向いている制度だと思いました。果然興味がわいているのですが、iDeCoはどこにいけば始められますか。年金事務所ですか、それとも役所ですか?

鈴木 税制控除や国の制度と聞くとそう思うでしょうが、iDeCoは民間の金融機関で取り扱っています。もちろん日本生命もその一つですから、是非ご検討ください。

赤江 宣伝がお上手ですね。日本生命ならではの特徴はどんなことでしょうか? 

自分に適した運用が何かを簡単に診断

鈴木 いろいろあります。まずは独自に運用のサポートをする体制を整えています。例えば、「N-アシスト」と言いまして、簡単な質問に答えるだけでそれぞれの方に適した商品の選び方を診断して提案してくれる資産運用支援サービスを、昨年7月に当社ウェブサイトに用意しました。

赤江 なんだかむずかしそうですが。

鈴木 そんなことはありませんよ。ご自身の年齢、職業、掛金の額、世帯年収やiDeCoを使う目的やどんな老後を過ごしたいかといったおよそ10項目の質問にお答えいただくと、どの程度のリスクを取った運用が可能なのかがわかり、それに沿った資産配分のモデルを提示できるようになっています。

赤江 私の場合、何が向いているか調べてもらってもいいですか?

鈴木 もちろんです。

赤江 なるほど、これは便利ですね。質問に答えるだけで最適な運用方法を教えてもらえるのも嬉しいですね。

鈴木 また、そのモデルに従って運用をした場合、何年後にどの程度増えている可能性があるのか、減っているとすればどの程度かという目安も知ることができるようになっています。

赤江 えっ、こんなに増えるかも知れないんですか。これを見ただけで老後が楽しみになってきますね。

鈴木 また、ウェブに加えてコールセンターのオペレーターと話をしたいという方も多いと思います。当社のオペレーターは「お待たせしない、わかりやすい」をモットーにしており、外部評価機関から「五つ星」の評価をいただいています。一般的に、コールセンターの受信率は90%つながれば優秀と言われますが、当社コールセンターは96.2%と高い受信率を誇っております。

赤江 どんなにインターネットが便利でも、私のような初心者はネットに書いてある内容が理解できないことも多いので、コールセンターが充実しているのは頼もしいですね。

鈴木 あとは、投資信託には様々な手数料がかかるのですが、当社のラインナップにはそれが安めのモノを数多く揃えています。例えばさきほど紹介したお任せ型の投資信託は比較的運用期間中の手数料が高めのものもありますが、当社で取り扱っている商品はかなり低めに抑えられていると思っています。

赤江 私は関西出身なので、そういうお安くしています、という情報は大好きです(笑)さすがに生命保険会社だけに利用者の立場に立ったサービスが充実しているのですね。

鈴木 そういっていただけると嬉しいですね。さて、以上でiDeCoに関するお話は一通り終了となりますが、いかがでしたか。

赤江 会社員時代は60才までアナウンサーとして働いて、そのあとは年金で暮らす、というのが漠然とでも見えていたのですが、フリーになってからは1年スパンでしかものごとを考えていないのが正直なところです。

先になにが起きるか自分では予測が付かない、だからこそ、確かなお金があると、選択肢が広がるし、精神的にも落ち着くのでしょうね。それだけに老後資金をある程度確実に準備するのは大切なことですね。今日は本当に勉強になりました。ありがとうございます。是非、日本生命でiDeCoをはじめたいと思いました。

鈴木 それはよかったです。iDeCoは老後資金をしっかり作るための、間違いなく有望な選択肢の一つと言えます。家族の将来やご自分の老後を充実させるためにも是非、検討してみてください。

 

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赤江 珠緒(あかえ たまお)

1975年、兵庫県生まれ。神戸女学院大学人間学部卒業後、1997年朝日放送入社。テレビ朝日系『情報満載ライブショー モーニングバード!』の司会を担当。2007年からフリーに転向、2012年4月からTBSラジオ「たまむすび」のパーソナリティを務める。2008年に一般男性と結婚。2017年4月に産休に入り、同年7月に第一子を出産した。