あなたの家の「不用品」「不要品」「ゴミ」をめちゃ高く売る裏ワザ

こんなものが数万円になるなんて!
丸山 晴美 プロフィール

MDプレイヤー、ガラケー充電器も高値で売れる!

フリマアプリとネットオークションサイトとの大きな違いは「値段設定」です。

フリマアプリは基本的に自分で設定した金額で売れます。しかし、相手側からの値段交渉があれば、それより安くなってしまうこともあります。

一方、オークションサイトの場合は、希望価格を「開始価格」として設定すれば、あとは欲しい人たちが競りをして値段が上がる仕組みです。より高く売りたい場合や自分自身ではその価値があまりよくわからない場合は、オークションサイトを利用してみると、予想以上の売上に繋がる可能性があります。

〔photo〕iStock

オークションサイト大手のヤフオク!では、これまでオークション出品に、有料会員サービス「Yahoo!プレミアム」会員への登録(月額費税込498円)が必要でしたが、2018年11月12日から、月額費無料(プレミアム会員登録不要)で利用できるようになりました。

手数料や出品点数での違いはありますが、まずは無料会員でお試しするのもいいでしょう。フリマアプリやオークションサイトの最大のメリットは、利用者数が多いことで欲しいものが見つかりやすいということです。つまり、自分としてはゴミとして処分しようか悩むならまずは出品してみることをおすすめします。

ヤフオク!の落札相場で売りたいと思うものを検索すると、意外と高値で取引されていることに気がつくはずです。例えば、世代的に懐かしいポータブルMDプレイヤーは、高いものだと17万7,000円の落札価格がついています(原稿執筆時点)。ちなみに、ヤフオク!の過去120日間の落札実績は「落札相場」から簡単に調べることができます。

たとえ動作未確認でも「ジャンク品」として出品すればOK。ジャンク品でも買い手が付いている場合が多いのがこうしたサイト上での取引のメリットとも言えるでしょう。また、他にも、本体は処分をしてしまったが、リモコンや付属品も売れることがあります。例えば、ガラケー急速充電器は1,400円で落札されています(原稿執筆時点)。

 

フリマアプリ、オークションサイトは消費税なし!

既に生産やメーカー対応が終了しているものであれば、それを探している人がきっといるはずです。

出品の際には、商品の状態を丁寧に書くなど、相手に配慮した丁寧な対応を心がけることがポイントです。

もし取引相手との個人情報のやりとりが気になる人は、各サービスが提供している「匿名配送」を利用すれば、宛名書き不要で、お互いの住所や名前などの情報を知らせることなく取引ができて、便利で安心です(対応サイズや重さの条件あり)。

そして年齢を重ねるごとに、「まだ使えるのにもったいない」と処分を先延ばしにして、自分のみならず家族の物も増えがちです。そんな時は、家族の断捨離、不要品価値化のお手伝いを買って出てみてはいかがでしょうか。現金化され、荷物も片付いて一石二鳥です。

また、フリマアプリやオークションサイトは個人間売買なので原則消費税はかかりません。新生活シーズンに向け、こうしたサイトを上手に利用して不要品を処分・価値化しつつ、必要なものを手頃な値段で手に入れてみてはいかがでしょうか。