あなたの家の「不用品」「不要品」「ゴミ」をめちゃ高く売る裏ワザ

こんなものが数万円になるなんて!
丸山 晴美 プロフィール

「かくれ資産」を簡単に見つける方法

かくれ資産を探すコツもあります。

〔photo〕iStock

じつは男女ではどのようなかくれ資産を持っているか、が大きく違っています。

以下は「みんなのかくれ資産調査委員会」が調査した男女別のかくれ資産の構成比を示したものですが、女性は半分以上が服飾雑貨であることがわかります。

それに対して、男性は服飾雑貨と書籍・CD・ゲーム類が約30%ずつ占めています。

まずはこうしたものを家の中で探してみることで、思わぬかくれ資産が見つかるかもしれません。


拡大画像表示出典:みんなのかくれ資産調査委員会資料より

「かくれ資産」を一番高く売るコツ

引っ越しや終活などで、こうしたかくれ資産を上手に価値化することで、思わぬ臨時収入を得ることができます。

不要品を売る方法は、フリーマーケット、リサイクルショップ、オークションサイト、フリマアプリなどありますが、同調査によると1年間で不要品の処分によってかくれ資産を現金化した金額を調査したところ、リサイクルショップは平均2万2,312円、フリマアプリは平均5万6,701円、オークションサイトは平均7万2,630円という結果となっています。

では、あなたの「かくれ資産」はどこでどのように売るのが一番トクになるのでしょうか。以下、フリーマーケット、リサイクルショップ、フリマアプリ、オークションサイトそれぞれのメリット、デメリットを紹介します。

 

まずフリーマーケットのメリットは対面で値段交渉を楽しみながらやりとりができることです。一方、日時や場所が限られることや、出店費用がかかったり、ある程度売る品物がないと買ってもらえないなどの手間があります。

次にリサイクルショップは大型の家具家電や数量が多いものもまとめて買取をしてくれるメリットがあります。しかし、シーズン外のものや古い家電は買取不可になることもあり、全体的に査定金額が低くなりがち。それも、人件費や店舗や倉庫維持費などを考えれば当然のことでしょう。

フリマアプリやオークションサイトは、自分自身で出品をして購入希望者を見つけるものです。写真の撮り方や見せ方、値段やコメントの付け方など工夫次第で買い手の興味を惹くこともできるうえ、さらに型番など細かい情報を入れることで、買い手の検索とマッチングしやすくなります。ネットを活用することで、サービス運営会社に支払う販売手数料も少なく済み、結果的に不要品を高く売ることもできるのです。

ただし、大型の家具や家電を出品するときは注意が必要です。

状態が良い、人気の商品などの場合はぜひ出品したほうがいいのですが、そうでない場合は、出品の労力や高くなりがちな送料と見比べてリサイクルショップを利用したほうがおすすめのケースも出てきます。

洋服やゲーム、本といった比較的送料が少ないものは、フリマアプリやオークションサイト。大型の家具や家電は安くても、処分費用を考えればリサイクルショップ。と使い分けることで、不要品を上手に価値化できるでしょう。