3月 4日 物理学者ガモフが生まれる(1904年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

1904年のこの日、ビッグバン理論の提唱者として知られるジョージ・ガモフ(George Gamow、1904-1968年)がロシア領オデッサ(現在のウクライナ)に生まれました。

ガモフは、レニングラード大学を卒業後、ヨーロッパに留学し、ニールス・ボーアやラザフォードらに師事します。1931年から母校の教授をつとめましたが、1934年にアメリカに亡命し、ジョージ・ワシントン大学やコロラド大学で研究に従事します。

【写真】ジョージ・ガモフ
  ジョージ・ガモフ photo by gettyimages

量子力学によるアルファ崩壊の説明や、核反応に基づいた恒星の進化の解明、宇宙の起源に関するビッグバン理論など、科学者として業績をあげるかたわら、多くのすぐれた科学解説書を執筆したことでも有名です。

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