撮影/佐藤圭
# 絶景

灯台もたたき折る大波! これが北海道留萌の冬の海の定番です

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世界三大波濤の大波!

最高で12m、5m超えは普通です

最近は、北海道の天気が荒れると、全国の天気予報で留萌の黄金岬に設置された定点カメラの映像が流されるようですね。

留萌の冬の海は、世界三大波濤の一つに数えられるほど、大荒れになることがあります。あとの二つは、インドのチェンナイ(旧マドラス)とスコットランドのウィックだそうです。

 

どのくらいすごいかというと、観測史上最高の波の記録は、1984年10月に12mの高さの波が観測されました。今でも年に数度、5mを超えるような大波がやってきます。

この大波には、恐怖心も抱きますが、思わず引き込まれる魅力もあります。

留萌の沿岸部は風が強く、秒速20m以上の風が吹くこともあります。この強風が大波を引き起こすわけですが、この風のせいで「留萌の雪は横に降る」とも言われます。撮影は、命がけというほどではありませんが、十分な注意が必要です。

一昨年には、大波と風が留萌港の灯台をへし折りました。漁師さんたちは「灯台がもげた」と驚いていました。

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