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トランプの北朝鮮急接近に隠された「宇宙軍」創設という裏テーマ

ここまで前のめりな本当の理由

非核化までそっちのけの「前のめり」ぶり

2月27~28日、ベトナムの首都ハノイで米朝首脳会談が開催される。ドナルド・トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩労働党委員長との2回目のトップ会談に前のめりになっているのは明らかである。

トランプ大統領は19日、ホワイトハウスで記者団に対し、「最終的には北朝鮮を非核化したいが、とくに差し迫ったスケジュールがあるわけではない。(北朝鮮が)核実験に踏み切らない限りは、とりわけ急がない」と述べた。

かつてトランプ政権は「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」(CVID)が北朝鮮の非核化の基本原則であり、米朝交渉進展の前提であると主張していた。

「そんなこと言った?」ではないが、トランプ氏はとにかく金正恩氏との米朝首脳再会談実現にひた走りのようである。もちろん、それには理由がある。

 
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