3月 1日 ソ連の「ベネラ3号」が金星に命中(1966年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

1965年11月16日に打ち上げられた、ソ連の惑星探査機「ベネラ3号」が、106日間、約3億キロメートルの飛行の末、1966年この日、金星に衝突しました。

【写真】ベネラ3号
  ベネラ3号 photo by gettyimages

「ベネラ3号」には、金星の表面を調べるためのロボットが搭載されていましたが、航行中に通信不能に陥り、そのまま金星の表面に激突したとみられています。

探査計画は失敗に終わりましたが、この日は、人類が地球以外の惑星にはじめて人工物を送り込むことに成功した記念すべき1日です。

 ※その後のベネラ計画についての記事はこちら
   12月15日 惑星探査機「ベネラ7号」が金星に軟着陸(1970年)

地球以外の惑星に人類が自ら降り立つのは、いつのことになるでしょうか? 火星までみなさんがやってくる日を楽しみに待っています。