2月11日 速達郵便開始(1911年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

ほかの同一種類の郵便物よりも優先して配達される「速達郵便」の取り扱いが、この日から、東京と横浜で始まりました。

宛先は両市内宛てのみに限られ、料金は同一区・市内なら6銭、それ以外では12銭だったそうです。

postman1930年代の東京の郵便配達人 Photo by Getty Images

ちなみに現在の郵便局では、速達よりもお急ぎの方に向けて「おおむね午前中の差し出しで、午後5時頃までにスピード配達!」と謳った〈新特急郵便〉というサービスも実施しています(一部地域のみ)。

近頃は、メールやLINEでどんな連絡も済ませてしまいがちですが、たまにはゆっくりと手紙を出してみるのもいいですよね(といっても速達だとすぐに着いてしまいますが)。

【写真】冬の日のポスト雨にも雪にも負けず、郵便サービスを支える Photo by Getty Images