撮影/佐藤圭
# 動物 # 癒し

北海道にも毎年やってきます ゴマフアザラシの群れ

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まるまる太ったのがごろごろ

共存したいんだけど……

稚内市抜海漁港のゴマフアザラシです。

漫画『少年アシベ』に、ゴマフアザラシの赤ちゃん「ゴマちゃん」が登場して、一気に知名度が上がりました。ちなみに、多摩川に出没した「タマちゃん」は、アゴヒゲアザラシだそうです。

 

一時期は1000頭を超える群れがこの港で冬を越し、見物する観光客もたくさん来ていました。

ところが、ゴマフアザラシは、このまるまる太った体を維持するために、イカ、タコ、エビ、カニ、そしてカレイ、イワシ、ニシンなど、口に入るものは何でも食べてしまう大食漢で、猟師の網を破り、魚を奪ってしまうため、害獣駆除の対象となってしまいました。

その影響か、最近は群れはバラけ、数が減っているようです。

野生動物との共存が、ここでも問われていますが、まん丸太った、その姿を見ると、難しい問題は置いといて、笑顔になってしまいます。

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