帰ってきた半導体株!本格相場入りで「次の主役」になる会社の名前

今週の「AI株価予報」で読む
マネー現代編集部 プロフィール

半導体銘柄に「主役」になる、アドバンテスト

半導体銘柄が復活して本格相場が到来すれば、アドバンテストは当然その恩恵を受けることになるうえ、その「主役」となる可能性を秘めている。

〔photo〕gettyimages

前出・藤本氏は言う。

「アドバンテストは4G向け携帯基地局向け半導体検査装置販売で8割のシェアを持っています。今後は4Gから5Gに移行していく中で5G携帯基地局向けの半導体検査装置販売の需要が急増することも予想されます。アドバンテストはすでにその5G向け装置にも注力していることから、市況回復とのダブルで恩恵を受けることができるのです」

実際、『Phantom株価予報AIエンジン』が予想するアドバンテストの株価は力強い上昇相場を示している。

半導体の需要が長期拡大を続けるスーパーサイクルは継続していくとの見方も根強い。不安が本格的に払拭されてくれば、大きな上昇相場に乗っていく可能性も見えてくるわけだ。

 

アドバンテスト同様、株価が上がる「ゲーム会社」

そんなアドバンテストと同様、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』が上昇相場を予想しているのがネクソン (3659)である。

前出・藤本氏が言う。

「ネクソンは韓国が発祥のPCオンラインゲーム企業。売り上げの過半は中国・韓国経由で、PCオンラインゲームが約8割、モバイルゲームが約2割という売り上げ構成になっています。

中国のネットサービス大手である騰訊控股(テンセント・ホールディングス)が、ネクソンの持ち株会社NXCに買収提案することを検討しているとの一部報道から株価は急伸。この先行き次第で、株価が大きく動きそうです」

アドバンテストと同様、「市況」が追い風に吹いている銘柄といえるだろう。