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帰ってきた半導体株!本格相場入りで「次の主役」になる会社の名前

今週の「AI株価予報」で読む

帰ってきた半導体銘柄

日本株市場は凍り付いた「厳冬相場」さながらの状況から一転、足元を固めながら徐々に落ち着きを取り戻し始めている。

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実際、1月25日の日本株市場では、日経平均株価が約1ヵ月ぶりの高値である2万773円を回復した。ここからは2万1000円の節目突破が意識され、ここを超えてくるとさらなる上昇相場に弾みがつくシナリオも見えてくる。

そんな力強さを取り戻しつつある日本株市場にあって、ズバリ的中率80%を超える『Phantom株価予報AIエンジン』(財産ネット社開発・運営、詳細はhttps://phantom-ai.com/)が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。

まず、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄はアドバンテスト (6857)である。

アドバンテストは半導体検査装置で世界トップクラスのシェアを持ち、半導体製造にはなくてはならない日本を代表するグローバルトップ企業である。

そんなアドバンテストに強い「追い風」が吹いている。

 

財産ネット企業調査部長の藤本誠之氏が言う。

「半導体市況は昨年からの米中貿易戦争の影響で不透明感が続いていました。しかし、世界最大手の半導体製造メーカーである台湾積体電路製造(TSMC)がこのほど発表した2019年の設備投資金額が、2018年に比べて大きく落ち込まない見通しであることが発覚。これを受けて、市場関係者のあいだで半導体市況への不安感が払拭され始めています。

そこへきて、アメリカの半導体関連企業で軒並み好調が決算発表が連発。世界中で半導体関連銘柄に見直しの機運が高まっており、すでに半導体関連銘柄への買いが始まっているんです」

実際、米アップルとの取引で知られる米テキサス・インスツルメンツなどは株価が急伸。半導体関連株で構成される米フィラデルフィア半導体株指数は約1ヵ月ぶりの高値を更新するほどに上昇しているのだ。

「引き続き、この流れは継続しそうです」(前出・藤本氏)