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# 株主優待

ランチから宿泊まで株主優待で! 桐谷さん厳選「食事&旅行銘柄」

これで一生、楽しめます
乱高下が続く株式市場。先行きの不透明ないまだからこそ、お勧めしたい投資法がある。それが「優待株投資」だ。著書『定年後も安心! 桐谷さんの株主優待生活』を刊行した、テレビでもおなじみの桐谷広人さんは、優待券で食事ができる「飲食店銘柄」、旅行ができる「宿泊銘柄」を勧める。どの銘柄を狙えばよいのか? 優待マスターの桐谷さんに教えてもらった。

利回りの高い銘柄を狙え

会社員時代はしょっちゅう外食していた人も、リタイアすると飲食店から足が遠のきます。やはり「なるべくムダ遣いをしないように」と考えるからでしょう。

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しかし、飲食店を経営している企業の多くが、自社の店舗で使える優待券を発行しています。優待を使って、どんどん外食しましょう。
※以下の優待内容や購入金額、利回りはいずれも2018年10月時点のものになります。ご購入の際は必ず各自でご確認をお願いいたします

●日本マクドナルドホールディングス
1単元保有で、ハンバーガー、サイドメニュー、ドリンクの無料引換券の6枚綴りが年2回送られてきます。全国のマクドナルドで年12回の食事ができる計算です。

●吉野家ホールディングス
1単元保有で300円券を10枚、年に2回送ってくれます。年間合計6000円分です。店舗が多い上に、300円券と小額券なので使い勝手バツグン。たとえば300円券1枚あれば、はなまるうどんでうどんが1杯食べられます。ほかにも京樽などで使えます。ちょい呑みができるのも嬉しいですね。

●大庄
1単元保有で500円券5枚をもらえ、年に2回、年間合計5000円分にもなります(または産地直直送の特産品)。

ここは庄や、やるき茶屋など居酒屋のほか、築地寿司岩、築地日本海などの寿司屋も経営しています。今は居酒屋でもランチを提供している店が増え、大庄の優待券でランチを食べられる店は都内だけで132店舗もあります。

 

●クリエイト・レストランツ・ホールディングス
1単元保有で500円券6枚が年2回、年間合計6000円分がもらえます。ここの優待券は24時間営業の磯丸水産、しゃぶ菜、きづなすしなどで使えます。

贅沢に夫婦で6000円分の食事をしてもいいですし、数回に分けてランチを楽しむのもいいでしょう。しゃぶ菜のしゃぶしゃぶランチは1000円ですから、夫婦で3回行ける計算になります。早い時間から磯丸水産で一杯やるのもいいですね。

●テンアライド
1単元保有で500円の優待券が2枚、年に2回もらえます。年間合計2000円分と少額に感じるものの、株価そのものが安めなのでお買い得です。居酒屋の天狗などで使えますが、軽く一杯やるには500円券2枚でちょうどいいくらいです。また天狗の日替わりランチは、ご飯やお味噌汁がおかわりできて593円(税込640円)なので、重宝しています。

●コロワイド
5単元保有からの優待とかなり高額ですが、1万円分のポイントが3カ月に1回の割合で送られてきます。1年間保有していれば年に4万円分のポイントを得られる計算です。ポイントは、1円刻みのため端数のムダが出ません。北海道や甘太郎といった居酒屋から回転寿司まで幅広く飲食店を経営しているので、使える店も多いです。

●アトム
コロワイドの株が高くて買えないという人は、コロワイド傘下のアトムがおすすめです。約10万円と、コロワイドの約14分の1の価格で年4000ポイントもらえ、利回りは4%と上々。

ポイントは、ステーキ宮というステーキ&ハンバーグレストランや廻転寿司にぎりの徳衛兵などで使えます。また、かっぱ寿司を展開するカッパ・クリエイトとも提携しており、相互のお店でポイントが使えます。