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必見!格安スマホで最大限トクする「裏ワザ」と乗り換えの「注意点」

こんな簡単なことで家計はボロ儲け
丸山 晴美 プロフィール

格安スマホのデメリットは? 使ってみてわかったこと

私自身は格安スマホを使い始めてから早3年以上が経過していますが、実はこれと言ってデメリットを感じたことはありません。

一般的に言われているデメリットを挙げると、

◆キャリアメール(docomo.ne.jpなど)が使えなくなる。
→実際は、gmailやLINEを使うので困らない。子どもが通う小学校ではクラスLINEと区の防災メールを登録する際にキャリアメールのアドレスは不要なので、LINEとgmailで対応できています。

◆キャリアのサービスが使えなくなる。
→もともとそこまでキャリアのサービスを利用していなかったので、特に困ることはありませんでした。

◆設定は自分自身でやらなければならない。
→マニュアルに従って設定をすればそれほど難しくはありませんでした。

◆トラブルも基本自分で調べて解決しなければならない。
→自分でネットを使って調べて解決できるので問題ないです。

◆回線速度が遅い
→それほど混み合う時間帯と場所でなければ遅いとは感じることはほぼありません。ただし、回線速度はどれだけ格安SIMの事業者が回線を借りているか、同時に利用者がどれだけいるかなども速度に影響するので、口コミを見るのも参考になります。

 

格安スマホは「カウントフリー」でよりお得に

格安SIMの事業者によってはカウントフリーという新たなサービスを打ち出しているところがあります。カウントフリーとは、通常であれば、動画や音楽、ゲームなど高速通信をすれば、パケットがかかります。しかし、特定のアプリやサービスであれば、パケットがカウントされない機能のことを言っています。

例えば、BIGLOBEでは「エンタメフリー・オプション」を音声通話SIM利用の場合(※3GB 以上のプランで利用できます)、月額480円(税抜)を追加することで、「You Tube」「Google Pay Music」「Apple Music」「radiko.jp」といった動画や音楽を制限なしに利用することができるのです。

OCNモバイルONEではオプション不要追加料金なしで、「Amazon Music」「LINE MUSIC」「AWA」「dヒッツ」「Spotify」など音楽サービスのパケットがカウントフリーになります。

また、LINEモバイルではプランによってカウントフリーの対象となるサービスが異なりますが、コミュニケーションフリープランでは「LINE」「Twitter」「Facebook」「Instagram」といった画像がUPされているSNSのカウントフリーが充実しているので、よく利用する人にはおすすめと言えるでしょう。

そして大手キャリアの場合、2年縛りが基本で契約満了月の1カ月前から解約ができますが、格安SIMの事業者によっては、契約期間・解約金の縛りのない場合や、最低契約期間が短い事業者も存在していますので、契約時には最低契約期間と解約金のチェックに加え、MNPの手数料や事務手数料といった細かい費用も確認するようにしましょう。

格安SIMを極めると、4人家族でスマホを所有して月額5000円台で済ませることも不可能ではありません。仮に大手キャリアで一人あたり8000円として4台で3万2000円が、5000円になれば、2万7000円が浮く計算になります。1年で32万4000円の差となり、見直す価値は大いにありそうです。