1月22日 海王星と冥王星の並び順が交代(1979年)

科学 今日はこんな日

地球のみなさん、こんにちは。毎度おなじみ、ブルーバックスのシンボルキャラクターです。今日も "サイエンス365days" のコーナーをお届けします。

"サイエンス365days" は、あの科学者が生まれた、あの現象が発見された、など科学に関する歴史的な出来事を紹介するコーナーです。

水金地火木土天海冥という太陽系(準)惑星の並び順が、1979年のこの日から、冥王星・海王星の順に変わりました。

ほぼ円形の海王星の軌道が、冥王星の楕円軌道の内側に入り込んだためです。この状態は1999年3月まで続き、また元の海王星・冥王星の順に戻りました。

【図】外太陽系
 
  太陽系のうち外太陽系を示した図と、海王星と冥王星の関係を描いた図(右上の囲み内、囲み内の拡大画像はこちら)。冥王星は正しくは太陽系外縁部に属する。冥王星の軌道が楕円形なのがわかる figures by gettyimages

2017年現在も、この状態は続いており、次にまた順番が入れ替わるのは、2230年ごろになるそうです。

一昨年、ブルーバックスは通巻番号が2000番を突破し、2019年1月発売の『不自然な宇宙』で2084番に至りましたが、今のペースで刊行が続けば、そのころには10000番に到達する予定です。

200年後には、いったいどんなことが「科学」されているのでしょうか。想像するだけでワクワクしてきますね。