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ソフトバンク・ショックの直撃で、株価が下がる「意外な会社」の名前

今週の「AI株価予報」で読む

ソフトバンク新規上場「失敗」の戦犯!?

年末の日本株市場が土砂降りに襲われている。

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日経平均株価は一時、2万円割れ寸前まで売り込まれるほどに続落。12月21日の東京株式市場では日経平均が2万166円まで急落し、約1年3ヵ月ぶりの安値に落ち込んだ。

12月28日の大納会では7年ぶりの日本株が「年間下落」となるシナリオが現実味を帯びる中、師走のマーケットではどんな「最悪の事態」が起きてもおかしくないムードが広がってきた。

そんな日本株市場にあって、ズバリ的中率80%を超える『Phantom株価予報AIエンジン』(財産ネット社開発・運営、詳細はhttps://phantom-ai.com/)が導き出した「今週の注目銘柄」を紹介しよう。

まず、今週の『Phantom株価予報AIエンジン』がピックアップした大本命銘柄は野村ホールディングス(8604)である。

 

野村ホールディングスといえば日本最大の証券会社として知られるが、じつはここのところ株式市場の話題をさらっているソフトバンクショックの「関連銘柄」として注目が高まっているのだ。

「携帯大手ソフトバンク(8604)が12月19日に新規上場しましたが、その主幹事を務めたのが野村證券だったのです」(財産ネット企業調査部長の藤本誠之氏)

ソフトバンクの新規上場をめぐっては、事前から過去最大級の2兆円上場劇として注目されていたが、いざフタを開けてみると上場初日からしてまさかの公募割れに陥った。

主幹事証券はその1500円という強気の公開価格の決定にかかわっていたのみならず、新規上場前にはお客に猛烈な営業をかけて売りまくっていた姿が目撃されている。

当然、損を被ったお客が「戦犯」の一人として怒りの矛先を向けてもおかしくないわけだ。