2019.01.14
# 年金

年金は「夫は70歳、妻は65歳」から受給するのが一番得するワケ

年金事務所が教えない裏ワザもある
週刊現代 プロフィール

年金事務所が教えない「前倒し」&「満額」もらう技

65歳に達する前に、年金を「前倒し」で「満額」もらえる技がある。

65歳まで支払われる「特別支給の老齢厚生年金」を利用する方法だ。男性の場合、'61年4月1日以前に生まれた人しか対象にならないが、たとえば今61歳で、厚生年金の男性加入者なら、62歳から65歳まで受給できる。

 

ただし満額受給するには、月あたりの給与(ボーナス含む)と年金基本月額の合計が28万円を下回る必要がある。定年延長や再雇用で働いている人には、少し厳しい条件かもしれない。

だが朗報がある。思いっきり働きながら、満額受け取っている書籍編集者の沢田浩氏が、裏ワザを教える。

「会社に雇用されるのではなく、業務委託契約などで働けばいい。収入制限の仕組みは、自営業者やフリーランスには適用されないからです」

現在63歳の沢田氏は、書籍編集者として思う存分収入を得ながら、月額約14万円、特別支給の老齢厚生年金を満額受け取っている。さらに個人事業主になることで、厚生年金保険料を支払わなくてよくなったのだ。

「60歳から65歳までの働き方は雇用にこだわる必要はない。業務委託なら会社側も、厚生年金保険料を半分負担する必要がなくなりメリットがあります」(沢田氏)

一度、会社に相談してみるのは手だろう。

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