# 自己啓発

年収400万の人とはここが違う!「年収1000万稼ぐ人」の共通点

統計データから見た5つの特徴
高田 晋一 プロフィール

特徴③ ファイナンシャルリテラシーが高い

年収1000万円以上の人の特徴の3つ目は、ファイナンシャルリテラシーが高いことです。

例えば、「預貯金の際に金利を気にしますか?」という質問に対して、「はい」と答えた人は、年収400万円未満の人では40%だったのに対して、年収1000万円以上の人では68%と、20ポイント以上の差がついています。

また、「金融商品についてよく調べる方ですか?」という質問に対して、「はい」と答えた人は、年収400万円未満の人では18%だったのに対して、年収1000万円以上の人では38%と、これもまた20ポイント以上の差がついています。

これはどんなことでもそうですが、ある分野に関して、普段から意識してアンテナを張っている人と、まったく意識せずに過ごしている人では、その成果に圧倒的な差が生まれます。

Photo by iStock

「お金」に対してもそうで、やはり普段からお金に対する意識が高い人は、それだけのお金を稼ぐようになりますし、そうでもない人はそれなりの年収になる、ということでしょう。

有名な話ですが、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツは飛行機に乗る際はエコノミークラスを使うといいますし、IKEAの創業者であるイングヴァル・カンプラードも格安チケットを利用していたと伝えられています。それだけ、日ごろからお金に対する意識を持っているからこそ彼らは、お金持ちになったと言えるでしょう。

 

特徴④ 仕事の成果を上げる努力をしている

年収1000万円以上の人の特徴の4つ目は、仕事の成果を上げる努力をしていることです。

例えば、「仕事の知識やスキルを積極的に学んでいますか?」という質問に対して、「はい」と答えた人は、年収400万円未満の人では22%だったのに対して、1000万円以上の人では48%と、その差は20ポイント以上となっています。

また、「社内外の関係者と積極的に関係を築いていますか?」という質問に対して、「はい」と答えた人は、年収400万円未満の人では15%だったのに対して、1000万円以上の人では35%と、これもまた20ポイントの差がついています。

年収が高いということは、仕事で成果を出しているわけで、高収入な人はやはり、成果を出すための努力をしているということなのでしょう。

著名な「1万時間の法則」を提唱したマルコム・グラッドウェルによれば、作曲家、バスケットボール選手、小説家、アイススケート選手、ピアニスト、チェス名人、大犯罪者など、いずれの分野でも、1万時間に満たない練習量で世界に通用するレベルに達した例はなく、ビル・ゲイツビートルズなども、表舞台に上がるまで、およそ1万時間の下積み生活をしていたということです。

編集部からのお知らせ!

関連記事