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# 自己啓発

リッチな成功者ほど、自分の成功を「まぐれ」だと思わないワケ

正しい「潜在意識」の使い方
「お金の奴隷システム」から抜け出して、「お金を24時間365日、奴隷のように」働かせるにはどうしたらよいか……? 『毎月5000円で自動的にお金が増える方法』の著者で、個人資産10億円の元外資系ディーラー、ミアン・サミ氏によれば、「潜在意識」のコントロールがカギだという。潜在意識を思うまま使いこなして、リッチになるためにはどうすればよいのか。ミアン氏に教えてもらった。

小さな「気づき」を繰り返す

人の頭の中には、「小さい私」と「大きい私」がいます。

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小さい私とは、その人の「意識脳」。

大きい私とは、その人の「潜在意識」、つまり、前回の記事でも述べた、6歳までにインプットされたテープレコーダーです。

もし、「意識脳」のほうが「潜在意識」よりも大きければ、人は、テープに左右されず、恐怖に支配されることもなく、自分の意志で行動することができます。

しかし、一説によれば潜在意識のパワーは、意識脳の3万倍と言われています。

また、潜在意識は200万馬力という人もいます。

潜在意識が「お金儲けは怖いよ。真面目にコツコツ働くのが一番だよ」と再生し続けている。

それに対して、いくら意識脳が「いや、今、動かないとダメなんだ!」って叫んでも歯が立ちません。そのうち、疲れて、「もういいか」となってしまう。

問題は大きい私にあるのではなく、テープが回っていることに気づかない、小さい私にあるのです。

では、どうすればよいのか?

まずは、テープの存在に気がつくことがスタートです。

 

お金儲けに対して自分がひるんだとき。

「あっ、これは潜在意識の中のテープが回っているんだ!」と気がつくこと。

そうやって事あるごとにテープの存在を意識する。

「あっ、またテープが再生されてる」「あっ、またテープが再生されてる」って、気づく、気づく、気づく!

その気づきを繰り返していると、その人の意識脳は鍛えられて、どんどん大きくなっていきます。

そして、「あいかわらず、またテープが再生されているよ」なんて、まるでBGMのように聞き流すことができるようになってきます。

すると、意識脳が鍛えられて、はじめは全体の中のごく小さな存在だったものが、どんどん強くなってくる。

これが「意識の拡大」です。

瞑想とかマインドフルネスとか、やり方はいろいろありますが、これらも自分の心のなかの潜在意識や意識脳と向き合って、意識を拡大しているのです。

世界のカリスマ経営者が禅や瞑想にハマるのは、この「意識の拡大」の大切さを知っているからなのです。

この、意識脳が強くなってくれればしめたもの。

意識脳は潜在意識を友だちにすることができるのです。