# 婚活

マッチングアプリが開いた「焼肉屋」がすごいことになっているワケ

あえて「リアルの場」を追求する
マネー現代編集部 プロフィール

700人以上から応募

今回開催されたイベントの名前は「Yakiniku Dine」。開催にあたって700人以上からの応募があったといい、運営側がプロフィールを読んで「会ってみたい」と感じた18人を厳選しているという。

自己紹介の時間が訪れると、男女ともに容姿はさることながら、しっかりとお金を稼いでいる様子を確認することができた。年齢層は20代前半〜30代前半といったところだろうか。

例えば、男性陣のなかには、誰もが知る大手企業に勤める方もいれば、IT企業CFOや弁護士などさらなる高年収層も参加している。一方の女性陣も、バリバリ働いているのが当たり前。公認会計士、商社、外資系コンサルなど、がっつり稼いでいてもおかしくない女性たちが集まっていた。

「対面式」ではないところがミソ

まさに、記者の右隣に座っていたのが、外資系コンサルで働くミキさん(仮名)。知的な表情と笑顔のギャップがグッとくる20代前半の清楚系美人である。

ミキさんは、会社の先輩からアプリの存在を教えてもらったらしく、今回のイベントも楽しそうだから参加したのだそう。ただ、やはりコンサルらしい一面も持っており、どのようなビジネスを展開しているのかを肌で感じたかったという理由もあるようだ。

最初こそ外資系コンサル勤務と聞いて、理詰めな会話を求められるのではと身構えてしまったが、ミキさんはむしろくだらない話でも笑いながら付き合ってくれる。無邪気に料理の写真を撮る姿は、とても外資系でバリバリ働いているとは思えない愛らしさ。心優しきコンサル女子である。

ミキさんとも、アリサさんとも合計で1時間ほど話すことができただろうか。5分話して次の人に移らなければいけない婚活パーティなどに比べたら、はるかに相手の人となりを知ることができるのは確か。また、対面式の合コンと違って最初から男女の席が隣同士のため、お互いの距離も縮めやすい。

せっかくの出会いということで、思い切ってミキさんに連絡先を聞いてみた。すると、あっさりOKをもらうことに成功。近年まれに見る連絡先交換のスムーズさに感動した記者は、「ありがとうございます!」を連発してしまった。

 

と、ここで、席替えタイムが訪れる。

指定された席に移動すると、今度は先ほどの女性たちとはタイプの違う方々が両隣に座ってくれた。二人とも美容系の仕事をしている20代半ばの女性で、どちらも目鼻立ちがしっかりしているモデル顔。

ただ、左隣に座っていたリサさん(仮名)は相当の強者だった。スタイルも容姿も抜群な彼女。実は、つい最近まで婚約者がいたという。

「元婚約者は有名国立大学を首席で卒業後、海外の名門大学に進学したスーパーエリート。帰国してからは誰もが知る金融機関に就職しました。家柄が非常によかったんですけど、あと少しで結婚という時にあっちの両親が難色を示して……。『結婚するなら早慶以上の大学に合格しろ』と言い始めたんです」

そんな条件に馬鹿らしくなった彼女は婚約者と別れ、現在複数のマッチングアプリを活用しながら良い人を探している。壮絶な経験をしている美人に出会えるのも、こういったイベントならではだろう。

関連記事

編集部からのお知らせ!
SPONSORED

おすすめの記事

ABJ mark

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/