Photo by gettyimages

秋篠宮さま「小室さんとの結婚は認められない」発言と眞子さまの願い

両親と同じ、幸せな結婚が…

小室さんを「突き放した」

秋篠宮の誕生日会見での発言内容が11月30日、公表された。1週間ほど前にあらかじめ収録されたその内容は、衝撃的なものだった。長女・眞子さまと小室圭さんの結婚について、寄せられていた質問に、こう回答したのである。

「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる納采の儀というのを行うことはできません」

「結婚したいという気持ちがあるのであれば、それ相応の対応をするべきだと思います」

「小室さんからの連絡は、2~3ヵ月に一度くらいでしょうかね。時々もらうことがあります。(小室さんが)何か(具体的な)行動を起こすということは窺い知ることはできていません」

秋篠宮はもちろん、皇族が「二人の結婚は認められない」旨を記者たちの前で発言したのは、これが初めてだった。それだけでなく、娘との結婚に向けてなんら自発的に動こうとしない小室さんに不満と不信を抱いていることを、きわめて率直に語った。

 

同席した紀子妃も、

「昨年の暮れから長女(眞子さま)の体調が優れないことが多くなり、長女は大丈夫か、どのような思いで過ごしているかなと、私は大変心配でした」

と、母の心情を明かしている。紀子妃は緊張のためか、それとも秋篠宮の厳しい言葉に動揺したのか、記者の質問を聞き取れず聞き直す場面もあった。

会見の最後、新聞協会賞も受賞しているベテラン記者が、「『相応の対応』とは、(小室さんと眞子さま)二人の気持ちを支えていくと受け止めてよいでしょうか」と結婚の見通しについて質問したところ、秋篠宮は、

「それとは少し違い……相応の対応というのは、こちらの対応でなく相手側(小室さん)の対応ですね」

と突き放している。平成16年の皇太子の「人格否定発言」以来、皇族がもっとも直接的な表現で他人を批判した会見となった。

秋篠宮の強い怒り

小室さんとその母・佳代さんをめぐる金銭スキャンダル報道について、秋篠宮は我慢に我慢を重ねてきた。今春、秋篠宮に面会した知人が「(秋篠宮は)怒っていますよ。激怒しています」というほど、感情をあらわにすることもあったようだ。

小室さんは幼少期からインターナショナルスクールに通い、英語力を伸ばすためICU(国際基督教大学)に進学、ここで眞子さまと知り合った。

ICU卒業後は一橋大学大学院で経営法務を学び、いったんは大手都市銀行に就職したものの退社、法曹資格を持たない「パラリーガル」として都内の法律事務所に勤務していた。その収入は月に20万~30万円と言われ、司法試験をパスしない限り今後も増える見込みはない。