# 民泊

「中の人」が教える! エアビーで家を貸して新しい生活を楽しむ方法

高齢者も子育て夫婦も楽しく稼ぐ
長田 英知 プロフィール

まったく新しい「民泊対応型」住宅とはなにか?

このような様々な仕組みにより、ホスト・ゲストは安心・安全にAirbnbを利用することができますし、わずか10年で191カ国で利用されるようになったのもこの仕組みが有効に機能している証左と言えるのだと思います。

しかし、それでも自分の家を貸し出す際の不安感を拭えない人は多いでしょう。特に自分が住んでいる家の一部をゲストに貸し出そうとする場合、セキュリティやプライバシーの面で不安に思う人も多いのではないでしょうか。

日本ではこの不安を解決するために、住宅そのものの設計を新たに考える斬新な取り組みを始めています。

 

くまモンの産みの親でもある小山薫堂氏が率いるオレンジ・アンド・パートナーズと、東京都内で戸建住宅供給数No.1を誇るオープンハウス社が連携し、Airbnb公式デザインの「ホームシェアリング対応型住宅」を共同開発しました。その第一弾となる3階建の戸建住宅を、外国人観光客にも大人気の谷根千エリアに近く、成田からのアクセスも抜群の西日暮里に来春オープンします。

このホームシェアリング対応型住宅ではホストとゲストのほどよい距離感を保ちながら交流を楽しめるうえ、ホストは家を貸し出すことで住宅ローンの足しにもできる。またもし途中でホストを卒業したとしても、その家には長く快適に住み続けることができる。

そして良いレビューがたまり、多くの人が宿泊する人気物件が数多く生まれてきた時、そのような物件は住みながら収益を生み出すことができる物件として中古住宅の資産価値の考え方の変革も促す可能性もあるのではないかと思っています。

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