資産2億の高卒自衛官が断言!「いい借金」こそ不動産投資成功の秘訣

「借金=悪」という考えを捨てろ
生方 正 プロフィール

「いい借金」でこれだけの差!

賃貸物件の収支実績がよければ、2年後には銀行がさらに融資をしてくれることになり、Bさんは2年ごとに物件を買い増すことができます。

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Aさんが10年間コツコツと貯金をしてはじめて不動産投資で年45万円を稼いだときには、Bさんは11年間で810万円以上の利益を得ています。その時点でAさんとBさんとの間には765万円もの差ができているのです。

つまり、Aさんが1年間で100万円をコツコツ貯金している間に、Bさんは、銀行から融資を受けることで所有物件を5件まで増やし、毎年135万円以上の利益をもたらしてくれる仕組みを作り上げたことになります。

また物件を5件まで増やしたことで、税務上、事業規模としての扱いとなり、一定の条件をクリアすることで、年65万円の控除を受けることも可能になります。それによって銀行からの評価も高くなり、さらなる事業の拡大がしやすい環境になっているのです。
※説明を簡略にするために建物の減価償却や所得税、空室などは除いて計算しています。

 

個人の属性がよければ、区分マンションではなく、1棟アパートを購入することで、年間1000万円を超える家賃を得ることも難しいことではありません。

私も不動産投資を始めたときはAさんと同じ考え方でしたが、1年、2年と利益を手にすることで、Bさんと同じ考え方に変わることができました。

そのおかげでリタイアするまでの約15年間で4室の区分マンション、2棟のアパート、海外のコンドミニアムを所有するに至りました。

「借金」というとネガティブなイメージを持つ人も多いと思いますが、「いい借金」を活用すれば、時間を大幅に短縮し、借りた額以上の収入をもたらしてくれます。自分の収入を上げる方法の一つに、「いい借金」を使うことを意識しておくと、目標達成までの時間を大幅に短縮することになるのです。